デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

浜空正月飾りつけ

2020-12-27 16:54:00 | デラシネ日誌
朝からまるこちゃんはテンション高く、遊びまくっている。ストレッチしているときもずっといるので、毛糸玉でちょっとお遊び。きのうまでずっと警戒モードだったのだが、遊んでいるときはどんなに近くになっても逃げようとしない。
今日は浜空碑の大掃除。だいたいいつものメンバーが10人くらい集まる。落ち葉もほぼ落ちきっている。10人もいるとあれだけの落ち葉がまたたくまに掃かれていく。きれいになるのは実に気持ちがいい。ここをきれいすることで、戦死された方たちへの思いをいつまでも共にすることができるような気がする。そのあとは恒例の正月飾りつけ。きれいに飾りつけが終わって、普段だとこれから飲みながらの忘年会となるのだが、さすがに感染者が一挙に増え始めているいま、それはできない。我々は二階とか菅とは違うということだ。
来年こそは忘年会ができるようになりたいものである。ということで今日はお開き。
また南部市場をのぞきに行く。12時前だがかなりの人出、何も買わず早々に引き上げる。帰り道気になってはいたが、なかなか入りづらい感じの玉子焼き屋さんがセール、いつもは閉まっている扉が空いていたので、初めて入り、玉子焼きを買ってみた。
昼飯を食べてからは原稿書きに集中。
かほくの連載はフニュシュまでなんとかたどりついた。
明日朝読んでみて問題なければ送ろう。
長女から有難豚セットが送られてきた、その中にソーセージがあったので、先日いただいたスパークリングワインと一緒にいただくことにする。
いやあ、美味かったな。結局一本飲んでしまう。


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窓拭き

2020-12-26 16:39:39 | デラシネ日誌
船溜の池は静かなもの。鳥たちはほとんど岸辺近くでたむろしていた。天気もいいので午前中年末恒例の窓拭きをする。
ブックオフに出す本をまとめておく。ほとんど売れないだろうが、引き取ってもらうだけでもいいということだ。
13時からいつもは4月29日にやっている全日本柔道選手権を見る。原沢やウルフ、小川などの有力選手はでていないが、無差別の試合なのでなかなか面白い。佐々木という中量級の選手が次々に寝業で勝ち抜き、ベスト8ではかつてのチャンピオン王子谷に合わせ技で勝ったのには思わず拍手。ただ準決勝では負傷してタンカで運ばれた。
羽賀が優勝。勝ちたいという気持ちは出ていたが、準決勝でさかんに相手の警告をとるように審判に促すような態度をとっていたのはいただけないな。勝負にいかないと。
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思いがけないクリスマスプレゼント

2020-12-25 12:51:05 | デラシネ日誌
浜空碑掃除のあと久しぶりに御神酒ありということにしていたのだが、このところの感染拡大で掃除はしても御神酒はなしということになった。朝掲示を訂正しに行く。午前中妻と南部市場へ。まぐろの冷凍を買おうと思ったのだが、あらためて29日に買い物に来ることにして、今日は下見ということに。昼は市場内でパンを買って家で食べる。
帰宅するとまずはクリスマスプレゼントということでスパークリングワインが届く。昨日届けるはずだったのに、今日になったので、わざわざ店の人が届けにきてくれた。続いてかつての仕事仲間から超立派なクリスマスカードが届く。ネオン付、音楽付の立派なもの。さらにさらにこれはクリスマスではないが、軽井沢のよなよなエールビールが届く。まったく思いがけないプレゼント3連発であった。
珍しくまともな時間にクリューコフから電話。いま読んでいる本の中に日本人ジャグラータカシマのことがでているという。これはうれしい情報。書名をまたメールでいれてもらう。
夕飯はレモン鍋。よなよなエールはピルゼンビールでふくよかな味。初めてのレモン鍋なかなか美味かった。
札幌と東京の孫たちのところにもサンタさんがきてくれたようだ。
今日届いた贈り物を並べてみる。なかなかいい感じである。

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終日原稿書き

2020-12-24 10:02:30 | デラシネ日誌
ベイサイドまでウォーキング。曇り空で今日は日の出は見れず。風はあるが暖かい感じ。手袋がいらないぐらい。
なんとか年内には書き上げたい、提出したいということで、2本の原稿書きに専念。連載のほうがなんとかできた感じだ。あとは何度かブラッシュすれば出せるのではないだろうか。問題の今年以内に提出する原稿は、やっと構想がまとまったので、書き始めてみる。
昨日録音していたNHKFMのクラッシックカフェを聞きながらの作業。サティのバレエ組曲「見世物小屋」を初めて聞いた。ディアギレフがロシアバレエ団のために依頼した作品らしい。なかなか面白い曲だったし、聞き覚えのある旋律もあった。このバレエは結局ディアギレフが曲を気に入らず上演されなかったという。
寝る前まで原稿をとりあえず書き上げる。ラフラフの状態。整理する以前の段階のもの、これを明日朝読んでみて、どの部分を残し、どういう構成にするか再検討ということになるだろう。
一日書き続けたので、さすがに頭が疲れてきた。
またまるこが自分に対して警戒心を強く持つようになったような気がする。ちょっとでも自分の姿や気配を感じると逃げモードになっている。もしかして自分の気を引こうとしているのかもしれないと思うことにする。
安倍の記者会見。先日放映が終わった「7人の秘書」を思い出す。金に関して秘書が単独でやるわけないじゃないか、「私の知らぬところで」、「責任を痛感しています」、こんな弁解が成り立つわけないのに、この男が総理の間に通るようになってしまった。こんな悪党を逃がしてはダメだ。ドラマのように秘書が反乱起こすぐらいにならないとダメなのだろうか・・・

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バットマンビギンズ

2020-12-23 12:42:21 | デラシネ日誌
今日は朝食を食べてから、ウォーキング。まずは日曜日の浜空碑の掃除案内を掲示して、OKで買い物。OKオリジナルのワインと焼酎を購入。
今日の昼はOKのカツ丼弁当。
むかし市川のサーカスレストランで働いていたアメリカのクラウンが、映画「ジョーカー」で流れていた「Sending the clown」を聞くと、かなしくなるといっていたことがずっと気になっていて、もしかしたら得意の勘違いではないかという気もしてきたので、メッセンジャーでクラウンに問い合わせる。
そんなことをしていたら、あの映画のジョーカーはその後どうなったのか気になり、夏に長女が来ていたとき、バットマンは、ジョーカーが自分の親だと母親が思い込んでいた大富豪で、のちにジョーカーに殺される息子だったというような話をしていたことを思い出し、ネットフリックスで「バットマンビギンズ」を見る。ジョーカーに殺された富豪の子どもではなかったが、この次の作品「ダークシティ」でジョーカーが出てくるようだ。これを見ないといけないかな。
「バットマンビギンズ」で世界にはびこる悪を滅ぼす連盟が昔からあり、その度にペスト菌をまき散らしたりしたんだなんて言っていたが、いまの状況とかぶるなと妙に納得してしまった。
連載4回分がなんとかかたちになりつつある。
水曜日なので魚デー。今日はサバの味噌煮と、まぐろのやまかけ。どうやらこれでとろろ芋は終わりらしい。
久しぶりにサンクトのサーカス博物館のユリアからメール。いま読んでいる空中芸の芸人の回顧録の中に、ずっと追いかけていた日本人芸人のことがでているというので、その頁がスキャンされて送られてきた。それを読んで衝撃を受ける。この芸人は日本人ではなく中国人だという。だから彼のこん跡がまったく日本になかったのか・・・・詳しく読まないといけないようだ。

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