デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

今冬初めて日の出を見る

2020-12-06 10:55:33 | デラシネ日誌
6時前に起床。窓を開けて空を見ると、雲はあるが晴れている。この前見れなかった日の出を見るにはいいかもしれないと、ベイサイドを目指す。6時40分すぎに到着。雲はあるものの日の出に立ち会えた。太陽がいつもより大きく見えたような気がした。

日曜美術館は高階さん解説による大原美術館特集。気になるのはこの番組ではみなさんマスクをしていないこと、この前の二風谷を訪ねたときも小野はマスクをしていなかった。距離をとればしなくても大丈夫だとか、なにかポリシーがあるのだろうか。
NHK地上波のサンドウィチマン司会の東北をとりあげる番組に女川の蒲鉾屋高政の社長がアイドルで女川を活気つけようとしていることが紹介される。高政の社長さんがこんなに若いとは思わなかった。面白い人だ。「石巻学」に登場してもらいたい。
まるこは半日居間でこの状態。

今日はスポーツ観覧デー。12時から福岡マラソン。吉田という青学卒のランナーが初優勝。箱根駅伝で区間記録を出した時は、ブルボンに就職が決まっているのでこれが最後の駅伝とずっとアナウンスされていた選手である。面白いものである。
そして何よりも大事なラグビーの早明戦。始まって5分もしないうちに、コンタクトプレーで明治がどんどん当たり早稲田のタックルをかわして前に進むのに、早稲田の選手の困惑した表情を見て、予想外の強さにひるんでいる、これはダメかなと思った。案の定ラインアウト、スクラムで圧倒され、完敗。20点差でよくすんだと思う。攻守とも圧倒されていた。早稲田の7番・6番・8番が完全に封じ込まれた。今年は圧倒的に試合数が少ないから、実戦での伸びていくのびしろが明治の方が慶応に惜敗したことで、さらにのびたということなのかもしれない。正月両者が相まみえるかどうかわからないが、それまで早稲田は実戦を重ねることで伸びていけるかだろうなあ。本当だったら大学選手権も秩父宮で見たいのだが、今年は無理だろう。
桑野塾のズーム練習会には参加できなかったが、個別に指導を受ける。
なんとかなるかな。
BS朝日のお笑い演芸館はスペシャル、録画はしていたががーまるちょばまでは見る。ひろぽんひとりのがーまる、初めて見た。がーまるを捨ててひとりでやるという道はなかったのだろうか。
やまちゃんの「雪の日」をまた見る。きちんとした感想を書かないといけない。

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