デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

フランス・スイス編パリ6

2020-12-07 11:19:13 | サーカス世界漫遊記

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3階整理開始

2020-12-07 09:55:14 | デラシネ日誌
長浜公園に向かう途中、船溜の池で朝日を見る。これからはこういうことが増えるだろう。

先日延期した採血とインフル接種。インフレは65歳以上は無料ということで接種することにした。もしかして中学校でして以来かも。副作用の説明を受けて、ちょっとびびる。別になにもなかったが・・・
帰宅途中ライオン君が爪研ぎ台に座っているのを初めて見る。結構はみ出ているのがおかしい。窮屈そうに見えるのだが、こういうのが猫は好きなような気がする。わが家のまるこもなんでこんなところにと思うところにおさまっているときがある。

いろいろ片づいたので、暑くなって以来そのままになっていた三階の整理をぽちぽち始めることにした。まずは掃除機をかけて、不要本をピックアップ。レコードの一部をあるところに寄贈しようと思ったので、レコードを見ていると、これは妻のだと思うが、キングクリムゾンやエマーソン・パーマーなどのアルバム、自分のはマイク・ブルームフィールドとアール・クーパーのフィルモアの奇跡、メラニー、カーリー・サイモン、ジェームス・テイラーにママ&パパスなど懐かしいものばかり。そんな中に友部正人の「にんじん」のアルバムが。

阿佐ヶ谷に住んでいたときよく行っていたおでん家のおやじがジャケットになっていた。ずいぶんあとになって山口の現場で友部さんと一緒になったとき、一緒に来ていた奥さんからおやじは奄美大島の出身で、友部さんがずいぶんあとまで面倒を見ていたような話を聞いた。あのおでん家のことは忘れられない青春の一頁だ。よく喧嘩したし、おやじも途中で近くの植え込みのところに寝てしまい、残された客は誰もいない屋台のおでん家でどうしたらいいかわからずにいたこともあった。高田渡さんも来ていたときがあった。谷川俊太郎さんも見たことがある。あの時がいちばんもやもやしていた時だった、どうしていいかわからず誰かまわず頭突きをかましていたような気がする。
キノのレコードもあったし、バイオリン演歌のも。レコードプレイヤー買おうかな・・・・そういえば寄贈しようと思ったソ連のレコード、意外に少なかった。

夕飯を食べてから録画していた時代劇「上意討ち」を見る。なかなかいいドラマだった。

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