デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

終日原稿書き

2020-12-24 10:02:30 | デラシネ日誌
ベイサイドまでウォーキング。曇り空で今日は日の出は見れず。風はあるが暖かい感じ。手袋がいらないぐらい。
なんとか年内には書き上げたい、提出したいということで、2本の原稿書きに専念。連載のほうがなんとかできた感じだ。あとは何度かブラッシュすれば出せるのではないだろうか。問題の今年以内に提出する原稿は、やっと構想がまとまったので、書き始めてみる。
昨日録音していたNHKFMのクラッシックカフェを聞きながらの作業。サティのバレエ組曲「見世物小屋」を初めて聞いた。ディアギレフがロシアバレエ団のために依頼した作品らしい。なかなか面白い曲だったし、聞き覚えのある旋律もあった。このバレエは結局ディアギレフが曲を気に入らず上演されなかったという。
寝る前まで原稿をとりあえず書き上げる。ラフラフの状態。整理する以前の段階のもの、これを明日朝読んでみて、どの部分を残し、どういう構成にするか再検討ということになるだろう。
一日書き続けたので、さすがに頭が疲れてきた。
またまるこが自分に対して警戒心を強く持つようになったような気がする。ちょっとでも自分の姿や気配を感じると逃げモードになっている。もしかして自分の気を引こうとしているのかもしれないと思うことにする。
安倍の記者会見。先日放映が終わった「7人の秘書」を思い出す。金に関して秘書が単独でやるわけないじゃないか、「私の知らぬところで」、「責任を痛感しています」、こんな弁解が成り立つわけないのに、この男が総理の間に通るようになってしまった。こんな悪党を逃がしてはダメだ。ドラマのように秘書が反乱起こすぐらいにならないとダメなのだろうか・・・

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