今朝は、まだ涼しいとまではいかないが、アツという感じまではいかない。
夏休みの課題をとりあえずは終えて、次なる執筆まで充電したくなった。次の展開は一番重要な気がするので、いろいろ構成を考えつつ執筆の準備をしていく、そんな感じでしばらくいくかという感じ。
午前中は雑用に専念。連載に使おうと思っている写真探し、9月の写真展のチラシ配布について、石巻学の広告など、やることは相変わらずいろいろある。
辛ラーメンの昼飯のあと、妻は韓国語の学校へ。普通はこのあとは映画三昧となるところなのだが、今日は明日図書館に返す本を読んじゃおうということで、読書に専念。小林信彦の「横山やすし」を読み終え、そのあとは「ピコラエヴィッチ紙幣」の本を読む。夕方までには読み終える。久しぶりに読書感想文を書く。この作業は「イエローサブマリン」を聞きながらやる。エンディングの曲がなかなか変わっている。この映画もう一度みたい。そういえば「ヘルプ」ももう一回みたいな。
妻は明日からの北海道の旅の準備。彼女にすれば正月の飛行機衝突の影響で北海道にいけなかったという一件があるから、ほんとうに無事飛行機が飛ぶのかという初歩的なところから心配しないといけない。
夕飯の会話の中で、「そういえば昨日誕生日だったね」と言われる。去年は古希ということもあって、いろいろ思うところがあったが、今年はまさにそういえばという感じ。71歳二日目はこうして過ぎていった。明日からまることふたり暮らしがはじまる。