宮沢賢治の世界

ベイサイドを走っていたら、いままで見たことがない外人さんとすれ違う。そのとき彼は軽く右手をあげてあいさつをしてきた。めちゃ格好よかったのだが、それに応じて上げた手がなんともぎこちない。ベイサイドの店のウィンドーを見ながら何度もやってみるが、なんかさまになっていない。慣れないことはするなということか・・・・
昨日の藤原書店での写真が送られてきた。なんともうれしそうな顔をしている。それに添えられて松山さんから貴重な情報をもらう。
急いで返事を待っているところから連絡がない。メールが来ていたような気がしたのだが夢だった。
出社して携帯にショートメールを入れておく。まもなくしてメールが来た。ちょっと安心。
他の企画でも芸人さんと条件についてのやりとり。今週がとにかく山ということだ。
18時に退社して文化座アトリエへ。今日は宮沢賢治の芝居。ミュージカル仕立てになっていたが、子どもたちに見せたら喜ばれそうな芝居だった。それにしても若い俳優さんもたくさんいるし、このような芝居もつくるし、幅が広い。帰り愛さんに挨拶して、アザリア通りの初めて入る飲み屋で一杯。なかなかいい店だった。