原稿を渡す

そういえば今日は上の娘の誕生日。地味に携帯におめでとうメールを入れておく。ついで何歳になったのかも聞く。苦手の契約書をふたつやっつける。そしてこれは今年のカリュキリュでやっていたのでもう慣れたもの、チケットの納品の準備。
福田さんから上機嫌で電話。昨日福田さんのことを書いた原稿をとりあえず間違いがないかどうか心配だったのでそれを渡していた。なにか間違いを見つけたらしい。
デラシネの号外で、昨日福田さんから教えてもらった１１月４日の野毛さいさいの案内を流す。それにしても楽しそうなイベント、かえすがえす見れないのが残念。
１６時に「サーカスは私の大学だった」の原稿を編集の方に渡す。この原稿は書いていてとても楽しかった。勢いで書いちゃったかなという気はするが、とにかく楽しかった。書いている人間の楽しさが伝わってくれたらいいのだが・・・来年春までにはでると思う。いままでのサーカス人生をおもしろおかしくふり返ったもの、読み物としては面白いと思う。ちなみに福田さんについての原稿もこの中に入る。桃太郎イリュージョンの話もインディアンロープも象の話も、ハーリックやローマも出てくる。出版社はこぶし書房。
原稿を渡したのでなんとなくすっきり。明日から仙台、姫路、大阪出張。今度は結構ハードになるだろうな。
娘からメール。２６歳になったという。そうか・・・