デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

チュルタギ談義

2012-10-18 10:56:59 | お仕事日誌
ラジオ深夜便の日の出情報を聞くと、かぎりなく6時に近くなっている。確かにベイサイドまで走ると夏はあれだけ高いところにあった朝日が、ずいぶん海際に近いところにある。まもなく朝日が登るのを見れるようになるだろう。
今日は一日雨模様となる。
連載小説が130回を超え、やっとイルクーツクをみんなで旅立つところまできた。読むのが楽しみと言っている数少ない読者のおやじにコピーを送る。
トゥイチーからメールが来ていたのでその返事。姫路のあと1週間他で仕事が決まったバンキンのショーの内容についていま現場にいる同僚を通じて打ち合わせ。
いままもなく上演される「ぼくに炎の戦車を」という芝居に出演するため、稽古中の清水恒男君が夜時間が空いたというので、四谷の王輝の出した中華料理屋で食事をする。残念ながら王輝は今日は店にいないという。王輝がチョイスした料理で紹興酒を飲み、いま彼が稽古している芝居の話しに耳を傾ける。これは「焼き肉ドラゴン」で話題になった鄭義信さんの新作で、男寺党たちの話しになるという。ということで清水君も綱渡りを演じ、教えているという。かなり見たいと思うようになったのだが、1万1千円という入場料にちょっとたじろぐ。でも見たいな。
雨がますます強まる中、帰宅。先日お送りしてあった「アートタイムズ」の満洲特集に対して、「作文」の秋原さんが熱いメッセージを寄せてくれた。満洲文学の一翼をになった方からの感想、ありがたい。

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