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‘カラーリーフ’で、しかも四葉一杯の“クローバー”を見つけました

二日間、友人の死を悼みお休みしちゃった                                                                 今日から又頑張ろう


先日スーパーの花木販売コーナーで、鉢物された“クローバー”が並べて売られていました                                 野にある“クローバー”をみると、「四葉があるかな」なんてすぐ思ちゃうほど、幸せ感のある自然な植物ですが、わざわざ店頭で売られているなんてと、ちょっと驚きました

“クローバー”って結構種類があるんですね

通常“クローバー”はマメ科のトリフォリウム属の多年草の総称で、一般的には“シロツメクサ”といいます                                 世界中には約300種が分布しているそうです

茎は地を這うように長くのび、葉は三小葉が普通で、属名の“トリフォリウム”はラテン語の「tres」(三)と「folium」(葉)に由来し、三つの小葉を持つことを指しているそうです

“クローバー”と言えば、前記した様に四葉の“クローバ”を(特に偶然に)見つけると、幸運が訪れるという伝説があるといわれますが、この四つ葉の“クローバー”は三つ葉の“クローバー”から「1/10,000」ほどの頻度に出るといわれる稀な変異体だそうです

伝説によると、四つ葉の“クローバー”の小葉は、それぞれ「希望」・「誠実」・「愛情」・「幸運」を象徴しているとされています

ところで花棚に並んでいた“クローバー”はカラーリーフの四葉が一杯で、初めて見ました                                     こんなに四葉があると、幸福の価値観が少し変っちゃう感じです                                             私には自然の中で見つける四葉が、やはり暖かさを覚えるけどなぁ~                                 

この“クローバー”は「幸せ探しの四葉のクローバー」として最近人気が出ているようで、その名は“ブラッククローバー”と呼ばれているようです

“カラーリーフクローバー”は幾種類かあり、産直の花木コーナーでも、一つ見つけました

“銅葉クローバー”の名で、ポット苗で売られていました

四葉はありませんが、冬の寒い時期なのに、葉色はなかなか綺麗でグランドカバーにしたらきれいでしょうね

ところで“クローバー”の小葉の数は四葉が珍しいと昔からされていましたが、五つ葉、六つ葉、七つ葉、八つ葉が見つかっているそうです                                                                   更には2009年岩手県花巻市で、56枚葉のクローバーが見つかって、ギネスに乗ったそうです

こんな多数の小葉をもつ“クローバー”なんて、どういう状態なんでしょう

やはり幸せは四葉の“クローバー”がもたらすと信じるのがいいですね                                       しかもカラーリーフでなく、グリーンの葉がいいな

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