日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
アップルミントの香は癒しの香りですが・・・
ハーブ・アップルミントを、あっちこっちでよく見かけます
野生化しているのでしょうか!?
こんなところに植えたのかなとは思えないようなところで見かけます
田んぼのあぜ道や工場横の電信柱の陰で見かけます
アップルミント は、シソ科ハッカ属の多年草で、地中海沿岸からヨーロッパが原産でミントの中でもよく知られる「ハーブ」です
繁殖力はとても旺盛で、寒さにも強く冬も枯れずに緑の葉をつけているほどです
どおりで、雑草に混じって野生化するほどに見られるのですね
アップルミントの繁殖力はとても強く、地下茎で広がり、種でも広がり、庭に一株植えただけで、庭中に広がってしまうこともあるほどだそうです
どこでもよく育ちますが、湿り気のある肥沃な土と半日陰ではもっとも活発だそうです
別名をマルバハッカ(丸葉薄荷)、またはラウンド・リーブド・ミントともいいます
花は穂状に咲き、花色は白色~薄紫色、草全体は柔らかい毛で覆われています
葉は卵形でその表面は縮緬状になって、触って嗅ぐと、アップル(りんご)に似た香りがします
とてもさわやかな香りですから、 香味料として各種料理に利用でき、夏今の季節、冷凍庫で氷を作るときなどに葉を一枚づづ入れて青林檎の香がほんのりと漂う氷を楽しむことができるほどです
ハーブティーには茎ごと用いても楽しめます
その利用方法は様々で、ポプリ等のクラフト、入浴剤に使われます
あまりにも繁殖力があると、「ミント」の好ましい香りも嫌味になる事もあるかもしれません
花言葉の「美徳」は、つつましさから生まれるのです
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