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群馬・太田の「ボタニック・ガーデン」に行ってきました

晩秋の先日、 群馬・太田にある 『アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン』 に思いつくように行って来ました 

『ボタニックガーデン』は、北関東道・太田薮塚ICを下りて、県道R2号大田市街方面に、 約10分ほどにあるジョイフル・本田内に作られたイングリッシュガーデンです

玄関両側のライオン座像を見た途端、数年前友人に教えてもらって訪ねた折、とても瀟洒な感じのガーデンだった事を思い出しました

入り口の花時計は、以前来た時と同じ時刻だったでしょうか・・・うぅ~ん・忘れました!!                                          多分時は止まったまま、訪れた時の静かさをきっと味合わせようとしているのかも

 

『ボタニックガーデン』の入り口はビィクトリア時代に人気のあった壮大な英国の公園入り口を模したものだそうです

『ボタニックガーデン』はここを訪ねるお客に、「季節の移り変わりを、訪れる度毎に異なった風景を提供する」をテーマにつくられているそうで、さまざまなガーデンスタイルを工夫しみせてくれました                                                                       この日は園内を歩いて、秋から冬への移ろう風景を味わってきました 

様々なテーマのガーデンが造られている中で、上 の画像は一番メインに造られた「ジョイフルガーデン」の噴水地です

長方形の川の様なイメージの池に、細い水流の噴水は晩秋の陽射しの中で、静かな・のどかな風景を演出してくれていました

向って左中央で池の両側の花壇整理をしている人がいましたが、辺りの秋景に溶け込んでいました

    「カントリーガーデン」からの、「ウィンザーティールーム」(=中央の建物) 

紅葉がまだまだ残る木々(手前の紅葉木は、“モミジバフウ”)ですが、葉数が減り迎える冬の準備は始まっていました

池と枝垂れ柳を配し、「ウッドランド」と名づけ、水辺植物でガーデニングされたところでは、“カモ”がゆっくり泳いでいました

葉を落とした木々も見られ、晩秋から冬へと季節が変わろうとしていました

花は少ないですが、静かさを主体に心休まる空間が、『ボタニックガーデン』にありました

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