日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
‘ゼブリナ・ペンデュラ (縞紫露草)’ の花
久しぶりに群馬・高崎の植物園をウォーキング
兼ねて覗いてきました
花のすくないこの時期ですので、何か咲いてないかと温室内も歩き回ってきました
この時期、外気温は10度以下でしたが、温室内の温度は25~26度位になっており、とても暖かく、中の植物は緑多い南国の世界です
足許一杯に、‘ゼブリナ・ペンデュラ’が咲いていました
‘ゼブリナ・ペンデュラ’の和名は「シマムラサキツユクサ(縞紫露草)」といい、多湿で日陰の環境を好む‘ツユクサ’の仲間です
メキシコが原産で、常緑匍匐性の多年草なのですが、学名を 「Zebrina pendula 」といい、葉に縞がある事から「ゼブリナ」、垂れ下がっているという意味から「ペンデュラ」と名づけられたようです

‘ゼブリナペンデュラ’の葉は淡い緑色の地に、くすんだ紫緑色の縞模様がはいり、裏面は暗紫色をしています
普通は夏に、淡い紫色の小さな3弁花を咲かせます
真冬に見る‘ツユクサ’はとても幻想的に見えました

育て方を調べてみたら、生育適温は20~25℃程度で、思った以上に耐寒性は強く、5℃以上あれば十分に越冬できるようです
これだと冬は普通の室内で問題なく育てられますね
挿し木で殖やせ、発根は極めて容易のようですから、今度ためして見ようかな
挿し穂の仕方は葉を3枚程度つけた穂を、仕上げ鉢に直接5~10本程度挿し、水挿しをしてやればOK!のようですから、横着者の私にもできそうです
注意は茎や葉を傷つけたときに出る汁液は、被れの原因になるそうです

花のすくないこの時期ですので、何か咲いてないかと温室内も歩き回ってきました
この時期、外気温は10度以下でしたが、温室内の温度は25~26度位になっており、とても暖かく、中の植物は緑多い南国の世界です
足許一杯に、‘ゼブリナ・ペンデュラ’が咲いていました
‘ゼブリナ・ペンデュラ’の和名は「シマムラサキツユクサ(縞紫露草)」といい、多湿で日陰の環境を好む‘ツユクサ’の仲間です
メキシコが原産で、常緑匍匐性の多年草なのですが、学名を 「Zebrina pendula 」といい、葉に縞がある事から「ゼブリナ」、垂れ下がっているという意味から「ペンデュラ」と名づけられたようです

‘ゼブリナペンデュラ’の葉は淡い緑色の地に、くすんだ紫緑色の縞模様がはいり、裏面は暗紫色をしています
普通は夏に、淡い紫色の小さな3弁花を咲かせます
真冬に見る‘ツユクサ’はとても幻想的に見えました


これだと冬は普通の室内で問題なく育てられますね
挿し木で殖やせ、発根は極めて容易のようですから、今度ためして見ようかな


注意は茎や葉を傷つけたときに出る汁液は、被れの原因になるそうです
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