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“カルーナ”は北欧平原の代表植物です

スーパーの花木コーナーで、“カルーナ”のポット苗がビッシリ並べて売られていました 

寒さが増してきた日々、“カルーナ”の黄緑色の丸みを帯びた葉がとてもやわらかさを感じさせてくれました 

“カルーナ”は、ツツジ科の植物で、本来種としては“ギョウリュウモドキ”一種だそうですが、カルーナ属として多数の変種があり、花も紅葉も楽しめる木として人気が出ているそうです

北ヨーロッパが原産で、酸性土壌を好み、耐寒性が強く氷点下20度ぐらいまで耐える低木で荒地でも育つ強い植物です                                                                                但し高温多湿には弱いそうです                                                                                              “カルーナ”は原産地の北ヨーロッパではごくありふれた植物で、あっちこっちで繁茂しているのがみられ、北欧の代表的な原野風景になっているそうです

 

“カルーナ”の葉は多肉質で三角形をしており、色は緑、黄、赤色など様々です                                                                        花は総状花序で、花色は白から深紅色で6~10月頃咲くとされていますが、ポット苗にいくつかツボミがついてこれから咲きそうなものがありました                                                                                                                    11~3月の冬期、紅葉します                                                               “カルーナ”は “エリカ” の近縁種で、“エリカ”の仲間としてよく売られているそうです

“エリカ”と“カルーナ”の見分け方は、葉を見比べると違いが分かると云います

“カルーナ”の花言葉は、 「 自立 」、 「  旅立ち 」、 「  誠実  」  です

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