日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
“エリカ“~♪・“エリカ”の花が咲くところ ♪♭
“エリカ”の花が咲くところ ♪ が、スーパーの花売り場にありました
なんか「バレンタイン」が過ぎちゃったけど、それになんとなく似合った咲き方で、鉢植え(‥単にハートっぽい鉢植えだという事だけなんです )されていました
“エリカ”はツツジ科の植物で、その仲間は700種類以上もあるそうです ・・・いつも周りで見れる“エリカ”はそんなにあるとは思えません 大部分(=約90%)の“エリカ”は南アフリカが原産で、残りはアフリカの他地域、地中海地方、ヨーロッパが原産だそうです
種類の多い“エリカ”ですが、大まかに分けると、晩秋から春に咲く冬咲き種と夏咲きの種類があり、花の形や色等は花期・種類によって随分異なっているようです
スーパーで見つけた“エリカ”は、花の中心の黒い部分((葯)が蛇の目模様に見えることから、“蛇の目エリカ”と呼ばれるもののようです・・・別名は“クロシベエリカ”とも
“蛇の目エリカ”は南アフリカ原産の常緑低木で、花期は11月~翌年4月頃に桃~薄紫色の花を咲かせます
樹高は1~2m位になり、エリカとしては大形になるようです 枝がよく分枝し、小枝の先端に小さな花が数個くっつきあうように咲くので、株全体は花の塊りの様に見えます
“蛇の目エリカ”の花言葉は、「 孤独 」 らしいのですが、ビッシリ咲く様子からはちょっと思いがけない言葉です “蛇の目エリカ”の英名は“ヒース”といい、ヨーロッパでは、ヒースランドと呼ばれる荒涼とした丘陵地帯にはえているので付けられた名のようですが、花言葉もヒースランドのイメージからついたと思われます
こんもりした樹形で、スズランに似た真っ白い花が咲く“エリカ”・“スズランエリカ”と呼ばれる樹が、鉢植えされて並べてありました
花形はベル型で、小枝の先端に数個がぶら下がるようにさく様子が、とても清楚な感じです
“スズランエリカ”の花言葉は、「 愛らしい妖精 」、 「 幸福な愛 」 だそうです
“スズランエリカ”はどこに生えているのでしょう 「ヒース」では無いようですね
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