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“グロブラリア・サリキナ”の花 → “ブルーアイ”

先だって産直の花棚で、なんとも目立った鉢花が売られていました

何が目立っているのかというと、花もさることながら、名札にあった花の名前です

“グロブラリア・サリキナ” と言う花ですが、ニックネームが「目玉の親父」です                                            「目玉の親父」って呼称は、「ゲゲゲの鬼太郎」の親父さんの名前ですから、以前NHKの放送番組でゲゲゲの女房が放映されてましたから皆よく知ってますよね

“グロブラリア・サリキナ”は地中海が原産の半耐寒性の常緑低木で、ヨーロッパではロックガーデンによく植えられているそうです

 

“グロブラリア”は「小さな球」を意味しており、これは花がボール状に密に咲くので付けられたのに由来しているそうです

眼の様に見える部分は多数の花が集合した花序で、直径は約2cmほどです                                    咲き進むに従い白地が増えるので、これが白眼のように見えます

そして中央の瑠璃色がまるで神秘な眼の色に見えます

 

“グロブラリア・サリキナ”の花言葉はないようです                                                              こんなに綺麗な眼の色ですから、「 魅入る 」と言う言葉を捧げる事にしました

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