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“プリムラ・ジュリアン”は、“西洋桜草”の仲間なんです

一昨日“パンジー”を紹介しましたが、今の時期花壇や寄せ植えによく使われる花として“プリムラ・ジュリアン”も忘れられません
先日行ったスーパーの花屋さんの棚に一杯並べられていました    
“プリムラ・ジュリアン”はトランスコーカサス原産の“プリムラ・ジュリエ”と“ポリアンサ”の交配種で、サクラソウ科・半耐寒性多年草・西洋桜草の園芸品種です
開花時期は12月~4月で、草丈5~10cm、花径3~4cm、花色は鮮やかな赤、黄、青紫、白、桃色など豊富にあります



“ジュリアン”は充分に日光を当ててやると、次々とツボミが出て、絶え間なく花を咲かせます  
咲き終わった花は小まめに摘んでやってください
寒い冬……“ジュリアン”を日当たりのいいベランダなどに置いて眺めるのが、とてもいいですよ
尚尚…寒さには耐性がありますので、霜が当たらなければ戸外でも大丈夫です

  


“プリムラ・ジュリアン”の 花言葉は、「 運命をひらく 」、「 可憐 」、「 美の秘密 」、「 永続する愛情 」 です
色々な言葉があるけど、開いている花を見ると、その明るさに力が湧きます
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