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‘ラッキョウ’の花見っけ!! →‘山ラッキョウ’花について

全然関係ないのですが、昨日天候異常の事を調べていて、「ラニーニャ現象」なる用語を知りました 
「ラニーニャ」なんて舌噛みそうな言葉を早口言葉のように何度か唱えているうち、ふと‘ラッキョウ’を思い出し、今日は‘ラッキョウ’の話を書こうかなと思いました  
こんな発想するなんて、齢をとった現象なのかなと、ちょっと逡巡です

画像は先日行った産直の花木店で見つけた‘ラッキョウ’の鉢物です
‘ラッキョウ’は白花が咲きますが、タネはつかない植物らしく、株が分球して増えるようです
実は‘ラッキョウ’はネギの仲間で鱗茎を漬物として食べる位の知識しかなく、花の印象は希薄で初めて見た思いです
マイ菜園にある ‘にら’の花 の咲き方にちょっと似ています
別名が「オオニラ」、「サトニラ」というそうなので、似てる訳だな・・・ 



‘ラッキョウ’は耐寒性にもつよく、日陰でも生長します
土壌条件は、ph6~7程度と土壌適性は広く、通気、排水の良い砂地か砂地がかった土壌がよいというので、マイ菜園に合ってるみたい
今度少し植えてみようかな
一杯出来たら、梅酢漬け造ってみようかな 



‘ラッキョウ’の仲間で‘山ラッキョウ’というのが山地や湿原に生育します
初夏から中空の花茎を伸ばし、9月~11月にかけて山に行くと紅紫色の球状花序になってる花が見られるそうです
‘ラッキョウ’の花というと、この‘山ラッキョウ’の花の方がポピュラーのようです
花弁を6枚もった花の一つ一つは半開し雄シベを長く突き出して咲きます
‘ラッキョウ’の花言葉はないみたいですが、・・・
‘山ラッキョウ’の 花言葉は、「 つつましいあなた 」、「 八方美人 」 です
「つつましさ」と「八方美人」は紙一重の違いなのかな??
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