‘水芭蕉’を見に行ってきました ； 群馬・前橋「嶺公園」

一昨日は群馬・前橋の嶺公園に、‘水芭蕉’　を見に行ってきました　　
嶺公園は赤城南面の自然豊かな広さ約７８ｈａもある公園墓地で、四季を通じて市民の休養憩いの場として利用されています
園内の湿生花園に、‘水芭蕉’の真っ白い花が、湿生園一杯に咲いていました
初めて訪れた嶺公園の湿生花園は思っていた以上に広く、赤城山麓とは言え、低地でこんなに沢山の水芭蕉の花を見るのは初めて・びっくりです　
大勢のカメラマン、観光客が押し寄せていました　



‘水芭蕉’の花期は通常３月中旬から５月初旬です
ここ嶺公園ではまさに今が最盛期でした
雪解けとともに、山地の湿原や林下の湿地に、２０ｃｍ程度の真っ白く可憐に花を咲かせている様子はとても新鮮な心和む気持ちになりました



赤城山麓の雪解け水が流れ出し、園内の‘水芭蕉’の花に潤いを与え、白さをより増すように咲き誇っている様子は、（‘水芭蕉’の）花言葉・「美しい思い出」、「変わらぬ美しさ」のイメージぴったりです
派手さはないけど、いつ見ても‘水芭蕉’は綺麗でした　　　
どんなポーズが良いかなぁ～と思いながら、笑顔を想って　　撮ってみました