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ブルーノ・タウト を知ってますか?;史跡紹介です

少林山・達磨寺境内の片隅に、茶室風に建てられた和建築がある
ブルーノ・タウトがここに約2年半位住んでいたという

ナチドイツに生まれ、日本に隠棲?し、日本各地を廻りながら日本の文化に感銘を受けた
日本の文化を愛し、海外に日本建築の美を紹介してくれたと同時に日本の建築界発展にに影響を及ぼしたと聞く



タウトの言葉の碑が、今私たち日本人の心に訴えている
    “ 私は 日本の 文化を 愛す ”
学生時代、茨城県の五浦海岸を訪れ、崖近にあるタウト設計の五角?堂を見た事が懐かしい

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