ダンポポの種

備忘録です

あの任務、再び

2013年07月16日 21時41分35秒 | 日記・雑記


このたびの「参議院議員選挙」に関して、期日前投票の〝立会人〟の任務が私のところへ回ってきました。
そんなん、回ってこなくて、いいのに~

きょうが、私に割り当てられた任務の日でした。
朝8時集合で、朝8時30分から夜8時まで、ひたすら座り続けるのみ… (トイレ休憩や食事時間はあります)
『一日ってこんなに長いのか
と、感心するしかない…ぐらいに長い一日だったけれど、おかげさまで、本日の投票(期日前投票)は事故無く終了いたしました。

昨年12月の衆議院選挙の際に、私は初めて「立会人」の任務を経験しました。(→このブログにも書いたよ。昨年12月6日の記事です)

なので…、この任務に当たるのは、今回が二回目です。
前回の経験によって、その任務の大変さは十分理解できていたので、今回は覚悟を決めて臨みました。
覚悟を決めていても、やっぱり大変な任務でしたわ  座り続けるだけ…なんだけど、結構しんどいものです。

こんど、自分が投票に行くときは、立会人さんに「お疲れ様です~」って声を掛けようと思います。

◆               ◆               ◆               ◆               ◆

京都大会、母校終わる

去る7月13日に開幕した京都大会は、連日、熱戦が繰り広げられています。
急な天候の変化(夕立ち)があったりして、一部、当初の予定よりも日程が遅れている部分がありますけれど。
わかさスタジアム京都では、1日あたり3試合ずつの予定だったところを、ナイターも〝あり〟にして1日4試合ずつに詰めて回しているみたいやね。

なお、わが母校ですが…、きょう試合があって、負けてしまったようです。
今年の夏も、あっという間に終わった…

きょうは観戦したかったんだけど、私は応援に行けなくて残念でした。選手のみなさん、お疲れ様でした。



東北本線(仙台→盛岡)と、利府線

2013年07月15日 22時00分20秒 | 旅のあと
やっ

東北旅行、7月9日のまとめ。(続き)

仙台→盛岡

↑新白河10時57分発でスタートした東北本線乗り継ぎは、14時13分に仙台へ到達。
 盛岡は、まだまだ先です
 仙台から先へと、このまま乗り継ぎを続けますが、途中で枝分かれしている「利府線」にも立ち寄っていこうと思います。





↑仙台では7分接続で、14時20分発の小牛田ゆきに乗り継ぎました。(小牛田は「こごた」と読みます)
 これまた719系の4両編成でした。この地域の中心駅である仙台発の列車だし、車内はほぼ満席で、私は座るところが無かったです
 この列車に乗って、仙台から二つ目の岩切で下車し、岩切~利府間の支線「利府線」を往復しておこうと思っています。


◎ちょっと寄り道…
利府線(岩切~利府)

↑岩切~利府間の往復乗車券。これも、旅行前に購入しておきました。
 「京都市内→盛岡」の片道乗車券にトッピングして(←はぁ?)、岩切駅での途中下車を省略し、そのまま利府ゆきに乗り換えました。
 岩切~利府間は、片道わずか4.2kmです。この距離でも往復乗車券にしたら、規定通り、有効期間は2日間になるんやね~



↑RIFU STATION …と、ちょっと洒落た書き方になっていますね
 岩切で東北本線の電車を降りて、すぐに接続する利府ゆきに乗り換えて、ここまでやって来ました。
 岩切から利府までは片道約6分です。



↑利府駅ホームにて。
 車両は701系の2両編成でした。昼間の時間帯、岩切~利府間は折返し運行になっていて、この電車が〝行ったり来たり〟しているようです。
 時刻表を見ると、朝夕には、利府線~東北本線(仙台方面)の直通運転も行われていますね。
※「利府線」という呼び名は通称で、正式には、岩切~利府間も東北本線の一部ということになっています。


で…、私のほうは、別に、利府に用事があって来たわけではないので、即、失礼しようと思います。(今に始まったことでは無いけれど)
利府駅には10分足らずの滞在で、さようなら~
次の折返し列車で、岩切へ戻ります。







↑利府線の車窓。
 東北新幹線の車両基地のそばを通っています。車庫に止まっている新幹線電車を見ることができました。
 岩切~利府間には、新利府という途中駅が一つだけあります。



↑利府線を往復し終えて、再び、岩切に戻ってきました。


岩切から、再び東北本線に戻ります

↑岩切14時53分発、東北本線・一ノ関ゆきです。 701系4両編成でした。(やはり、2両編成を2本つないだ形)
 さきほどと同様、仙台駅から走ってきた列車なので、車内はほぼ満席でした。
 でも、これより先の途中駅では下車客が圧倒的に多くて、駅に止まるごとに車内は着々と空いていくという感じでした。
 仙台市の求心力が垣間見える気がしました。また、東北本線が仙台都市圏の旅客輸送に活躍している様子も、頼もしいです。



↑石越です。(あらっ…、なんか、急にワープしたねぇ)(さては、居眠りしていたな?)(←寝たでしょ! みたいな)(←なんやそれ)
 列車は4両編成で走っていましたが、途中の小牛田で後ろ2両は切り離され、前寄り2両だけが一ノ関まで行くという運用でした。
 石越というと、かつて、くりはら田園鉄道(さらに以前の名前は、栗原電鉄)が分岐していた駅ですね。







↑一ノ関まであと少しです。
 車内はすっかりお客が減って、ロングシートも空席だらけになりました。



↑一ノ関のひとつ手前の駅です。漢字で書くと、有壁。







↑岩切から1時間30分…、一ノ関に到着します。
 向こうに見えている、大きな、横長の建物は、東北新幹線の一ノ関駅です。



↑16時23分、一ノ関に着きました。
 次は、階段を上って、隣りのホームに移動し、画面奥に見えているあの電車に乗り換えます。
 ここでの乗り継ぎ時間は、5分だ。





↑一ノ関16時28分発、盛岡ゆき。
 いま乗ってきたのと同じ701系電車ですが、色が違いますね。運行する地域によって、車両の色が変えてあるんやね。
 この列車で終着の盛岡まで行き、きょうの予定は終了ー ということになります。



↑新幹線の高架を横目に、一ノ関を発車。
 盛岡までは〝あと一息〟のように思えるけれど、それでも、一ノ関から盛岡までは約1時間30分! かかります
 「盛岡に着いたら、おいしいビールが飲めそうだ~」とか…、いろいろ、心の励みにしながら、乗り続けます。



↑水沢にて。


夕方の時間帯にかかり、帰宅の人々で車内が込んできました。
北上あたりでは下校の高校生もどっと乗ってきたりして、にぎやかな車内でした。
701系はロングシートなので、込んでくると、パシャパシャ写真を撮るのが難しくなります

以降、盛岡到着まで、画像なしです お許しを。



↑定刻18時00分に、盛岡へ着きました。
 ホームには、折返し列車に乗ろうとする人たちが列を作っていて、電車が到着すると、降車客と入れ替わって、あっという間に座席が埋まりました。
 列車は再び一ノ関へと折り返していく運用です。ロングシート4両編成の輸送力が十分に発揮されている、と思いました。
 いずこも同じ、夕方ラッシュ時の慌ただしい光景ですね。





↑盛岡駅前。



↑新白河から盛岡まで、東北本線の乗り継ぎが無事に終わりました。
 駅前で、無事に盛岡へ着いた安堵感 & 達成感に包まれる私でした。(←あんどかんアンドって…)(←それが言いたかっただけやねん)



↑駅前から見えている「ホテル・ルートイン」に、今夜は泊まります。
 さあ、部屋に荷物を置いて…、ビール飲みに出よう (そればっかりや…)



↑ちなみに、ホテルの部屋は2階でした。
 見よ! この眺望を。(眺望って… 新幹線の高架よりも低いやん
 思い返してみて、私もビジネスホテルで2階の部屋に当たったことは過去に無いかも。
 ビジネスホテルというと、いつも、エレベーターで上のほうの階まで行くイメージがありますね。



↑部屋の窓から見た、夜景だ。(見上げてるし…


(つづく)



東北本線 (新白河→仙台)

2013年07月14日 21時58分55秒 | 旅のあと
東北旅行、7月9日のまとめ。(続き)

新白河→仙台

↑新白河で新幹線を降りて、そこからは在来線(東北本線)を乗り継いで盛岡を目指します。
 『時刻表』の索引地図を写したんだけれど、ページの変わり目で、この路線図では、新白河の次駅である白河から載っています。





↑新白河にて。
 ホームにすべりこんできた、普通・郡山ゆき。交流電車719系の4両編成でした(→2両編成を2本つないだ形)。
 これは黒磯から走ってきた列車で、新白河は10時57分発です。
 この列車を皮切りに、盛岡までの〝東北本線乗り継ぎ〟が始まります。盛岡到着は18時00分の予定。これから約7時間の長旅です。



↑さあ! 東北本線の旅がスタート。
 719系電車に乗るのも、私はこれが初めてです。画像には写っていないけれど、車内は独特な座席配置で興味深かったです。
 天気にも恵まれた車窓風景を友にして、盛岡までの長丁場、がんばってまいろう!



↑矢吹にて。途中駅でどっと乗り降りがあるわけでもなく、車内もホームも穏やかでノンビリした雰囲気でした。
 只今、平日の昼前…、ということもあってか、電車の利用客は少なめでした。
 しかも、4両編成で走っているし。…かと言って、ケチって2両編成で運行すると、車内の印象は混雑気味になってしまうかなぁ。
 私の感想としては、気前よく4両編成を回してくれているJR東日本に拍手~! という感じです。





↑青々とした田んぼが、車窓に広がりました。
 時折、東北新幹線の高架が、どこからともなく近寄ってきて、〝からんで〟きます
 基本的に、東北本線と東北新幹線は並行して走っているんだものな。これが、東北本線の車窓なのだなぁ。



↑新白河から40分ぐらい走って、11時37分、郡山へ到着しました。
 到着の際に、向かいホームの電車をカシャッと一枚
 あちらは、郡山が起点の「磐越西線」の会津若松ゆき。こちらと同じ719系電車だけど、塗装色が違っています。



↑新白河から乗ってきた列車は郡山終着なので、私もここで乗り換えです。
 約20分の待ち合わせで、次は、郡山始発の普通・福島ゆきに乗ります。これも719系の4両編成でした。



↑分かりづらい画像(?)かもしれませんが、719系電車の乗降口(出入り口付近)を撮ってみた。
 乗降口の足元に『あつい!』って書いてあるのが目に留まったので…
 冬季には、暖房の都合で、その部分が熱くなるということみたい。











↑意味不明な画像で、スミマセン
 福島到着の直前、新幹線の高架を写したものです。
 よーく見ると、ちょうど新幹線(列車)が通りかかったタイミングに写したものだと、お分かりいただけるかと…
 ほら、新幹線の車体が、ちらっと見えるでしょう? (どこに見えるねん
 「つばさ」か「こまち」の車両だったと思います。



↑12時43分に福島へ着きました。郡山から乗ってきた列車は、一応、福島で終点です。(一応?
 福島駅からは奥羽本線が分岐しています。
 ここに写っている列車は、奥羽本線(山形線)の普通・米沢ゆき。



↑福島駅の跨線橋通路にて。
 天井には『こでらんに博』と記された案内ポスター(旗?)がたくさん吊ってありました。
 「あなたの旅がふくしまの、元気です」ということで、これは、観光キャンペーンみたいなものなのかな…?
 こでらんに、とは、「こたえられない、たまらない(最高だ)」というふうな意味の、福島の方言なのだそう。



↑福島から先へ…、私が次に乗るのは13時ちょうど発の、快速仙台ゆき。
 「仙台シティラビット5号」という列車名も付けられている、快速電車です。



↑これが、当日の、快速「仙台シティラビット5号」仙台ゆきだ 福島で発車時刻を待っているときのひとコマです。
 種明かしをすると…、実は、さきほど私が郡山から乗ってきた列車と、同じ編成です
 郡山から福島(終着)まで走ってきた車両が、その流れのまま、仙台ゆきの快速に化けた格好です。
 実際、私のほかにも、福島で下車せずにそのまま乗り続ける客が、何人かおられました。



↑快速仙台ゆきの発車よりも5分ほど早く、12時55分に、さきほど見た奥羽本線(山形線)の普通・米沢ゆきが発車していきました。



↑定刻になって、こちらも福島を発車。
 駅を出るとすぐ、奥羽本線(山形線)が左のほうへ大きくカーブして、車窓から見えなくなっていきました。
 山形新幹線との絡みで「標準軌」に改められた線路です。線路幅が〝広め〟になっているのが、分かりますか?







↑列車は、坦々と走っていきます。
 ふと気がつくと、なんか…、車窓を眺めながら「新幹線の高架」ばっかり写してるやん っていう感じで。



↑719系の座席、ちょこっとだけ写せました







↑福島から約30分で〝しろいし〟に着きました。大雑把に言って、このあたりが、福島と仙台のほぼ真ん中と言えそう。
 「しろいし」は漢字で書いたら「白石」です。
 読み方は「しらいし」ではなく、「しろいし」なのですね。(←間違って読んでいた人、少なくないのでは?)(←えっ、私だけか?
 新幹線の白石蔵王も、〝しろいしざおう〟と読むのです。





↑13時56分、岩沼に到着。仙台まであともう少し。
 岩沼は常磐線との接続駅です。





↑のどかな田園地帯をあとにして、車窓には建物が増えてきました。まもなく仙台到着です。
 今ごろ言うけれど、よく考えたら、わし、昨年10月に青年部会のボランティア活動で仙台へ来たのだったな…
 そのときは飛行機で仙台入りして、空港からは仙台空港鉄道で仙台駅までやって来たのでした。
 だから、東北本線の「名取~仙台間」には、そのときに〝乗車済み〟だったというわけやね。



↑その「名取~仙台間」のレールをもう一度踏みしめて、仙台に到着しました。遅れは無く、定刻14時13分着でした。
 結局、郡山からずうっと乗り続けてきたことになる列車ですが、今度こそ仙台で終着となり、ホームの発車案内にも「回送」の文字が。
 列車を降りたお客が、ぞろぞろと階段のほうへ流れていきます。私もその流れを追って階段に進み、向かいのホームへ移動しました。
 仙台では7分の待ち合わせで、普通・小牛田ゆきに乗り換えです。
 どんどん、乗り継いで行きますぞ~


(つづく)



新白河へ

2013年07月13日 23時25分40秒 | 旅のあと
やっ

7月9日~10日の一泊二日で出かける予定だった「業務上仲間の皆様との一泊旅行」(赤穂方面行き)が、都合により、急遽、開催中止になったことを受けて、
せっかく、業務予定をやりくりして、一泊二日ぶんの時間を旅行用に確保していたのに、これをフイにするのはもったいない! …と思い、
日程をそのまま活用して、個人的な旅行に出かけてくることにしました。

思い切って東北地方へ足を延ばし、岩手県まで行ってきました



↑もちろん…、ですが、個人的な旅行となれば、自動的に「テツの旅」っていうことになります
 行きの乗車券は「京都市内から盛岡まで」としました。
 乗車券は7日間有効ですが、毎度おなじみの〝1日〟でこの行程を駆け抜けます。



↑今回も早朝に出発。
 京都6時38分発「のぞみ100号」でスタートし、東京からは東北新幹線「やまびこ207号」に乗り継いで新白河へ。
 新白河からは在来線(東北本線)に乗り換えて、あとは盛岡まで、えっさほいさと東北本線の電車を乗り継いで行きました。



↑私は、現在にいたるまで、東北地方のJR線にはほとんど乗ったことがない のです。
 いつも、JR東日本の完乗率が低い…という話をしていますが、東北地方の線区が〝ほぼ手付かず〟の状態で残されていることが大きな要因です。
 なんとかせねばならぬ、と思っていました。

 東北への導入路とも呼べる「東北本線(在来線)」についても、今までに私は、東京(上野)~宇都宮間だけしか乗ったことがありませんでした。
 東北地方のJR線に馴染めていない、この状況を打破するべく、今回の旅行は『まず、東北本線を走破することから始めよう』と考えました。
 宇都宮から盛岡までを一気に乗り通せたら〝いっぺんに解決〟なんだけど、乗り継ぎも体力が要ることなので、無理は禁物。
 盛岡への到着時刻がそんなに遅くならないように意識しつつ、乗り継ぎ計画を作ってみました。
 その結果、今回は、新白河~盛岡間を東北本線で走破することにしました。あと、仙台の「利府線」にも寄り道しようと思います。
 宇都宮~新白河間の東北本線が未乗で残ってしまうけれど、また別の機会に乗るとして、今回はこれでOKとします。


以下、旅行当日に、東北新幹線「やまびこ207号」で写した画像です。








↑那須塩原にて。(新白河のひとつ手前の駅です)



↑那須塩原にて。通過列車待ちのため、しばらく停車しました。
 「やまびこ207号」は東京発→仙台ゆきで、途中の白石蔵王だけ通過し、それ以外の駅には全部停車する列車です。
 私が乗車した東京→新白河間では各駅に停車しました。
 宇都宮、那須塩原、新白河と、駅に止まるたびに通過列車待ちをする運命です
 車両(形式)はE2系。この画像では見えないけれど、ずうっと前のほう(先頭寄り)には「こまち型車両」もつながっています。



↑E2系普通車の座席。



↑私は、E2系には以前にも一度乗ったことがあると思うのだけれど、なんだか、記憶がいまいち甦ってこないのです…
 改めて今回乗ってみて、『窓が大きい』という点が、大変気に入りました (窓が大きいのはE2系1000番台、だそう)



↑背もたれ(リクライニング)のほか、座面のスライド機能も付いているんやね。



↑トンネルを通過中。
 車内天井の照明のようす。



↑新白河に着きました。
 私はここで東北本線(在来線)に乗り換えます。



↑新幹線ホームから階段をおりると、そこには〝白河の関〟が待ち構えている…
 ここから、いよいよ東北地方へと進んでまいります。


(つづく)



京都の夏、はじまる

2013年07月12日 23時56分00秒 | 日記・雑記
あす開幕、京都大会

夏の高校野球、京都大会が明日開幕します。
京都のほかに滋賀大会・奈良大会なども明日が開幕日。
私がざっと調べたところ、7月14日に開幕する島根大会を除き、ほかの地区大会は全て明日(明日まで)に開幕するみたい。

連日、気温上昇に関するニュースが続いています。
このぶんだと、地区大会についても、猛暑の中での試合が避けられないだろうと思われます。
炎天下のグラウンドでプレーする選手のみなさんには、過酷な状況なんだろうなぁ

どうか、日頃の練習の成果を発揮し、いい試合ができますように 
私もお祈りしております。



旅、出かけまくり

2013年07月11日 23時58分10秒 | 日記・雑記
業務外業務の研修行事による横浜・東京行き(一泊二日)に続き、おととい~昨日(9日~10日)は、個人的な旅行で東北へ出かけてきました。

私にしては珍しく…、というか、立て続けに一泊旅行へ出かけまくりました。
今回は当初から、『短期間に一泊旅行が二つ続く』という、こんな予定だったのです。

横浜・東京行きに続いて、もともと9日~10日も「業務上仲間の皆様との旅行」が予定されていました。
私も参加を希望してスケジュールを空けていたのだけれど、間際になって、都合により、業務上仲間との研修旅行は、急遽中止になりました。

9日~10日の業務スケジュールは空けてあったので、せっかくだから、この日程を活用して、個人的な旅行に出かけてきた次第です。







画像を整理して、また貼っていこうと思います。



急げ、京都へ-

2013年07月10日 22時18分21秒 | 日記・雑記


京都への帰り道を急いでいるところです。
夜の鉄路を爆走中…!というか、「はやて&のぞみ」の高速リレーで、盛岡から京都へ戻っている最中です。

きのう・きょう、一泊二日で東北地方を訪ねてきました。テツ成分100%な、ひとり旅です。
例によって、撮ってきた画像が超たくさんあります。
また後日のブログに、どどどーっと貼るので、待っててちょ。



来たぞー!

2013年07月09日 22時15分14秒 | 日記・雑記


きょうは、ひとり、また旅に出ています。遠くまで来たよ。

今夜は泊まりです。
さっき、駅前のやきとり屋さんで飲んできました。
夜の駅前を写した画像、付けておきま~す。

※モブログ投稿なので、例によって画像の向きが盛オカ…、いや、横向きです。スミマセン。
 帰宅したら修正します。

※帰宅したので、修正しました。



つゆあけ

2013年07月08日 23時09分10秒 | 日記・雑記


九州から東海にかけて、本日「梅雨明け」が発表されました。
近畿では、過去三番目に早い梅雨明けだそう。

きょうは7月8日だものな…
例年、京都では、祇園祭の山鉾巡行がある7月17日ごろが梅雨明けの目安です。
『山鉾巡行が済んだら、梅雨明けやな~』という感覚が、京都の人間にはインプット(?)されている気がする。

そういう、例年の〝基準〟から考えたら、今年は『なんや、えらい早いこと梅雨明けしたなぁ~』っていう感じです。
振り返れば、今年は、梅雨入りの時期も早かったですけれどね。

これで、いよいよ、…というか、早くも、夏本番に突入していくことになりますね。
ここ数日、京都南部もめちゃめちゃ暑いです

お互い、熱中症にはくれぐれも気を付けて、水分補給を欠かさずにすごしましょー!! (←ビールやろ、それは…)



ノリマ (2013年6月26日 乗車分を反映)

2013年07月06日 22時37分10秒 | 旅のあと
乗車距離まとめ(のりま)です。

6月26日に出かけた、長野・新潟方面行きの乗車距離を集計しておきます。

今回、新たに走破した区間は、
「篠ノ井線」のうち松本~篠ノ井間の53.4㎞。
「信越本線」のうち篠ノ井~直江津間の84.3㎞。
「飯山線」の全線、豊野~越後川口間の96.7㎞。
以上合計、234.4㎞です。

走破区間のすべてがJR東日本管内に含まれており、これによって東日本区間の完乗率は3%ほど進行して、37.98%になりました。



◎JR各社エリアごとの乗車済み距離や完乗率など。(本日現在の数値です)

JR北海道
 総営業キロ:2499.8km
  乗車済み距離:2353.3km
  未乗の距離:146.5km(日高本線のみ未乗)
  完乗率(達成率):94.14%

JR東日本
 総営業キロ:7391.6km
  乗車済み距離:2807.2km
  未乗の距離:4584.4km
  完乗率(達成率):37.98%

JR東海
 総営業キロ:1970.8km
  乗車済み距離:1739.6km
  未乗の距離:231.2km
  完乗率(達成率):88.27%

JR西日本
 総営業キロ:4991.4km
  乗車済み距離:4844.2km
  未乗の距離:147.2km
  完乗率(達成率):97.05%

JR四国
 総営業キロ:855.2km
  乗車済み距離:855.2km
  未乗の距離:0km
  完乗率(達成率):100%

JR九州
 総営業キロ:2273.0km
  乗車済み距離:2121.7km
  未乗の距離:151.3km(九州新幹線の博多~新八代間のみ未乗)
  完乗率(達成率):93.34%



外業研旅から帰りました

2013年07月05日 22時53分20秒 | 日記・雑記


業務外業務(外業)の研修旅行から、帰ってきました。
外業としては珍しく、日帰りじゃなくて一泊二日でありました。

行き先は、どこだったかと言いますと~
…っていうか、すでに、きのうのモブログ投稿でポロッと言ってしまったけれども、(←言いたくて仕方ない感じだったね
ずばり、横浜です。 あと、東京都内へも足を延ばしました


きのうは、参加メンバー一同、朝の新幹線のぞみ号で出発して、新横浜で下車。
横浜市内にて夕方まで研修行事でした。

横浜のホテルで泊まって、きょうは、貸し切りバスで都内へ移動して、ちょこっと観光見物を楽しんできました
帰りもみんな一緒に行動で、東京駅から夕方早めの新幹線に乗って、京都へ帰ってきました。

はっきり言って、昨日も今日も、天気はパッとしませんでした
まあ、天気は仕方ないけれどね。
それでも、久しぶりに横浜・東京へ行くことができて、良かったです。

ちなみに、お楽しみ企画だった本日の観光見物ですが…、東京の新名所を見物してまいりました。
例の、あそこです
上の掲載画像は、その新名所の敷地内で写してきたものです。
どこでしょう?



北越急行(ほくほく線)・ 信越本線(直江津~豊野間)

2013年07月03日 23時40分30秒 | 旅のあと
6月26日のまとめ(続き)です。画像だけ貼っておきます。



↑飯山線で越後川口までやって来た私は、すぐさま上越線に乗り換えて、六日町へ向かいました。
 六日町からは北越急行(ほくほく線)に移り、全線を乗り通して、犀潟を経て直江津へ。
 直江津で長野ゆき普通電車(信越本線)に乗り継いで、きょう午前に降り立った長野駅へ再び舞い戻る…、というコースを辿りました。

越後川口→六日町(上越線)

↑越後川口駅の上越線ホームです。いま、午後2時を過ぎたところ。
 さきほどの長岡ゆき電車が、ホームにいたお客(私以外)をみんな拾っていきました。
 この時刻、反対方向へ向かう水上ゆきを待っているのは私だけでした。



↑まもなく、水上ゆきがやってきました。越後川口14時10分発の電車です。115系の3両編成。



↑車端部のロングシートに座りました。



↑旅行当日のブログ投稿に、この画像を貼っていたと思います。
 種明かしですが、この画像は、この上越線の電車内で写したものでありました。



↑小出にて。只見線のホームが見えます。
 只見線は、数年前の豪雨災害によって、一部区間が不通になったままですね…。まだ復旧の見通しも立たないと聞きます。



↑浦佐。並行する上越新幹線との連絡駅。



↑浦佐にて。
 上越線のホームのそばに、新幹線の高架がそびえたちます。いかにも頑丈そう







↑六日町に着きました。駅前のようす。


◆               ◆               ◆               ◆               ◆


↑乗車券は六日町で区切ってあったので、この駅で手元の切符も〝チェンジ〟します。
 今朝の京都駅から握ってきた乗車券は六日町の出札で回収され、気分も新たに(?)、「六日町→京都市内」の乗車券で改札を入りました。

北越急行ほくほく線

↑六日町にて。北越急行の普通電車。HK100形の2両編成でした。



↑固定クロスシートというか、ボックス席ですが、座席は大きめで、かけ心地も良かったです



↑六日町で発車を待っているところ。
 窓の外…、特急「はくたか号」が通過しています。(見えづらい…







↑さきほど飯山線で通った十日町へ、再びやってきました。



↑ほくほく線は、トンネル区間が多いうえ、どのトンネルも〝とにかく長い〟です。
 線路自体が高速運転用に造られているので、普通電車もなかなか俊足でした。普通電車は最高時速110km/hで走っているそう。
 駅を発車するとぐんぐん加速して、最高速に達したら次の駅の直前までスピードを維持して走る感じでした。
 トンネルだと車窓風景は楽しめないけれど、モーター音の高まりなどを聞いていると、スピード感満点な乗り心地でした。



↑トンネルを出てすぐのところに駅がある…、っていうシーンです。







↑高架区間。(車内の最後尾から、列車後方を写したもの)
 田園地帯を高架で走っています。
 新幹線的な発想というか、高速運転の安全確保のため、沿線の道路等とは「立体交差」するスタイルになっているんやね。
 


↑ほくほく線の特徴だそうですが、高架線路の左右を〝ガード〟する壁というか、防音壁みたいなのが無いねんな。
 線路点検の作業通路は設置されていますが、基本的に、橋桁の上にレールが敷いてあるだけ…っていう構造です。
 道路で言うたら、路肩が無い、っていう感じかなぁ。余分なスペースが無い高架線路なのです。
 これもまた、冬の豪雪対策なのだそう。



↑犀潟駅の構内に入り、信越本線と合流します。



↑犀潟。
 ほくほく線の区間はこの駅までですが、列車は信越本線に直通して、直江津まで行きます。



↑直江津に到着します。










信越本線(直江津→豊野・長野)

↑直江津発→長野ゆき、普通電車。115系の3両編成。
 私もこれに乗って長野まで行きました。



↑黒姫駅。



↑沿線の山々を、本来はきれいに眺められるのでしょうけれど、きょうは視界がよくありません





↑飯山線との接続駅、豊野に戻ってきました。



↑長野に到着。まだ雨降りやまぬ、長野駅前です。
 私が乗ってきた普通電車が長野に着くのと入れ違いみたいにして、名古屋ゆきのL特急「しなの」が発車してしまう…、という殺生なダイヤなんです
 残念だけど、仕方ないですね。次の「しなの」を待って、帰ることにします。
 次の「しなの」までは1時間30分ほどあるので、ホームにいても仕方ないし、長野駅で途中下車しました。
 何か食べよう。…っていうか、飲もう。
 〝おそば〟よりもビールだなと思い、手っ取り早く、駅前に看板が見えた大阪王将に入り、ぎょうざとビールをいただきました。
 ビール一直線!な私でありました


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ぎょうざとビールで腹も満ちて、気分も良くなったところで…、

それなのに、今から再び「しなの」に3時間近くも揺られるのか、と思うと、めっちゃ面倒くさい感じになってきて

…っていうのは冗談です。

ちょこっとビール飲んだだけなので、まだまだ理性は失っていません。

第一、きょうは仕事で来ているわけじゃないからな。面倒くさいとか、絶対思わないです。(←どういう意味やねん

さあ! 今から京都へ帰るぞ~。



↑長野19時40分発の「しなの26号」名古屋ゆき。(名古屋ゆき「しなの」の最終です)
 名古屋では、新大阪ゆきの最終「のぞみ」に乗り継いで、京都で近鉄電車の最終急行に乗り継ぐことになります。
 この時刻に長野を出ると、近鉄京都線の最終電車で帰宅することになるのです。
 つまり、きょうの私は、近鉄の始発でスタートして、終電で帰り着くというわけです。(丸一日よう頑張った!



↑夜の中央西線を走る「しなの」の車内。(中津川→多治見間を走行中)
 きょうも1日乗りっぱなしでした。
 こうして「夜の電車」に乗っていると、疲れがどっと噴き出してくる感じですな~。
 名古屋到着は、まだなのか…



↑長野駅で途中下車印を押してくれました。〝長の〟なんやね



飯山線

2013年07月02日 23時45分45秒 | 旅のあと
6月26日に出かけてきた列車旅のまとめ。(続きです)

いつものことだけど、とにかく、画像を全部貼っておきますので…


飯山線

↑飯山線(いいやません)は、長野駅から三つめの豊野で信越本線から枝分かれして、新潟県の越後川口までを結ぶ96.7kmの路線。



↑飯山線の列車は、長野駅から出発します。
 名古屋から「しなの1号」に乗ってきた私は、長野駅に10時01分着。
 休む暇なく乗り換えて、長野10時16分発の飯山線・十日町ゆきに乗りました。
 画像は、長野終着で折り返し運用となる十日町ゆきが到着したところ。
 ホームで待ち構える乗客も少なくなかったです。正直な感想、私が予想していたのよりもお客が多かったです。



↑JR東日本のディーゼルカー、キハ110系(200番台)の2両編成でした。関西では見ることができない車両です
 長野から豊野までの信越本線は電化されていますが、本題である豊野から先の飯山線は全線非電化なので、ディーゼルじゃないと走れません。
 2両編成だったけど、途中の戸狩野沢温泉で後ろの一両を切り離す旨、長野発車前にも案内放送がありました。



↑長野を発車して、3駅先の豊野までは信越本線を走ります。
 車窓に見えているのは、これ…、りんご畑やんなぁ(?)
 はるか遠くをびゅーっと横切っている高架橋は、長野駅から〝さらに先へ〟と伸びる北陸新幹線の線路です。



↑駅名標を、上手に撮れなかった
 信越本線から飯山線が枝分かれする、豊野にて。(ほら、窓の向こうに「とよの」の駅名板!)









↑飯山に到着する直前で、建設中の北陸新幹線と交差。
 ここには新幹線の駅も設置されるんですね。
 そもそも私は、北陸新幹線のルートをちゃんと理解していなかったのですが…、信越本線は通っていない飯山を、新幹線は通るんやね。



↑新幹線との交差部を通り過ぎてから、列車は飯山駅に着きました。
 おそらく、新幹線の駅の工事に合わせて、飯山線の駅も改修が行われるのでしょうね。





↑戸狩野沢温泉。
 この駅で後ろ1両を切り離しました。
 長野を発車した時点では「意外と乗客が多いな」と感じましたが、途中の各駅で下車が続き、乗客はぐっと減りました。
 ここから先は、前寄りの1両だけで運行。







↑私が住んでいる京都南部でも同じですが、今の時期、とにかく「草」がよく生えます。よく伸びます。
 ご当地も例外ではないようで、ホンマに、草が伸びまくりでした。
 飯山線の車窓を眺めていて感じたのは〝緑色の印象〟というか、『本当にたくさんの草が生えているなあ』ということです。











↑森宮野原。この駅までが長野県で、次の駅からは新潟県に入ります。



↑飯山線の沿線は、冬になるとたくさん雪が降り積もるそうです。
 森宮野原駅には「日本最高積雪地点」の標がありました。



↑7メートル85…、だそうです。すごいね



↑1両編成なのですが、車内がガラガラになってきました。









↑越後田沢にて。積雪に備えた、独特な形状の屋根ですね。



↑12時37分、十日町に到着。乗ってきた列車はここで終点です。
 ここで約50分の待ち合わせで、飯山線の残り区間を走る越後川口ゆきに乗り継ぎます。
 待ち合わせ時間があるので、駅前へ出てみましょう。





↑十日町駅の跨線橋から撮影。
 眼下に見えているのが飯山線の線路です。写っている列車は、いま乗ってきたのとは別の車両です。
 画面左手に見えている高架橋は、まるで新幹線のよう(?)ですが、これは「北越急行ほくほく線」の線路です。
 十日町駅は、飯山線とほくほく線の接続駅でもあります。



↑十日町駅前の通り。たなばたの飾りですかな。
 商店街の歩道が屋根で覆われているのも、積雪への備えですね。
 私も小学生のとき、社会科の時間に学んだ記憶があります。雪国の暮らしの項目では、教科書にも十日町市のことが記されていたと思う。



↑屋根のおかげで、雨の日も傘なしで歩ける…、という特典付き(?)やね。
 積雪の時期の苦労を知らない私も、屋根の恩恵にあずかり、ごく短時間だったけど、この通りをうろちょろさせてもらいました



↑飯山線の旅、再開。
 十日町13時29分発の越後川口ゆきです。



↑越後川口ゆきです。
 車両番号はキハ110-233ですか? なんだ、さっき長野から乗ってきたのと同じ車両じゃないか







↑どなた様のお宅かはまったく存じませんが、道中、車窓から何枚も写してみた〝沿線のお家〟の画像の一枚です。(勝手に貼ってスミマセン
 「豪雪への備え」ということなのでしょうけれど、家の建て方(建築)がとても特徴的だと思いました。
 このお宅に限らず、車窓に見えるお家は、こういう建て方のものが多く見られました。





↑ここまで飯山線が寄り添ってきた信濃川に、魚野川というのが合流する地点に、越後川口駅はあります。
 列車は、越後川口へ到着する直前に、魚野川を渡りました。



↑終点、越後川口に到着。









↑越後川口では、数分の待ち合わせで、上越線下り列車(長岡方面ゆき)がやってきました。
 今乗ってきた飯山線からの乗り換え客も含めて、とにかく、私以外の全員が、この長岡ゆきに乗り込んで、去っていきました。
 私だけが、上越線の上り(水上方面ゆき)を待ちます 
 まもなく上り列車も来るんだけどね…。あと数分、私ひとりだけ、寂しいホームで待ちぼうけ。


(つづく)