6月26日のまとめ(続き)です。画像だけ貼っておきます。
↑飯山線で越後川口までやって来た私は、すぐさま上越線に乗り換えて、六日町へ向かいました。
六日町からは北越急行(ほくほく線)に移り、全線を乗り通して、犀潟を経て直江津へ。
直江津で長野ゆき普通電車(信越本線)に乗り継いで、きょう午前に降り立った長野駅へ再び舞い戻る…、というコースを辿りました。
越後川口→六日町(上越線)
↑越後川口駅の上越線ホームです。いま、午後2時を過ぎたところ。
さきほどの長岡ゆき電車が、ホームにいたお客(私以外)をみんな拾っていきました。
この時刻、反対方向へ向かう水上ゆきを待っているのは私だけでした。
↑まもなく、水上ゆきがやってきました。越後川口14時10分発の電車です。115系の3両編成。
↑車端部のロングシートに座りました。
↑旅行当日のブログ投稿に、この画像を貼っていたと思います。
種明かしですが、この画像は、この上越線の電車内で写したものでありました。
↑小出にて。只見線のホームが見えます。
只見線は、数年前の豪雨災害によって、一部区間が不通になったままですね…。まだ復旧の見通しも立たないと聞きます。
↑浦佐。並行する上越新幹線との連絡駅。
↑浦佐にて。
上越線のホームのそばに、新幹線の高架がそびえたちます。いかにも頑丈そう
↑六日町に着きました。駅前のようす。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
↑乗車券は六日町で区切ってあったので、この駅で手元の切符も〝チェンジ〟します。
今朝の京都駅から握ってきた乗車券は六日町の出札で回収され、気分も新たに(?)、「六日町→京都市内」の乗車券で改札を入りました。
北越急行ほくほく線
↑六日町にて。北越急行の普通電車。HK100形の2両編成でした。
↑固定クロスシートというか、ボックス席ですが、座席は大きめで、かけ心地も良かったです
↑六日町で発車を待っているところ。
窓の外…、特急「はくたか号」が通過しています。(見えづらい…)
↑さきほど飯山線で通った十日町へ、再びやってきました。
↑ほくほく線は、トンネル区間が多いうえ、どのトンネルも〝とにかく長い〟です。
線路自体が高速運転用に造られているので、普通電車もなかなか俊足でした。普通電車は最高時速110km/hで走っているそう。
駅を発車するとぐんぐん加速して、最高速に達したら次の駅の直前までスピードを維持して走る感じでした。
トンネルだと車窓風景は楽しめないけれど、モーター音の高まりなどを聞いていると、スピード感満点な乗り心地でした。
↑トンネルを出てすぐのところに駅がある…、っていうシーンです。
↑高架区間。(車内の最後尾から、列車後方を写したもの)
田園地帯を高架で走っています。
新幹線的な発想というか、高速運転の安全確保のため、沿線の道路等とは「立体交差」するスタイルになっているんやね。
↑ほくほく線の特徴だそうですが、高架線路の左右を〝ガード〟する壁というか、防音壁みたいなのが無いねんな。
線路点検の作業通路は設置されていますが、基本的に、橋桁の上にレールが敷いてあるだけ…っていう構造です。
道路で言うたら、路肩が無い、っていう感じかなぁ。余分なスペースが無い高架線路なのです。
これもまた、冬の豪雪対策なのだそう。
↑犀潟駅の構内に入り、信越本線と合流します。
↑犀潟。
ほくほく線の区間はこの駅までですが、列車は信越本線に直通して、直江津まで行きます。
↑直江津に到着します。
信越本線(直江津→豊野・長野)
↑直江津発→長野ゆき、普通電車。115系の3両編成。
私もこれに乗って長野まで行きました。
↑黒姫駅。
↑沿線の山々を、本来はきれいに眺められるのでしょうけれど、きょうは視界がよくありません
↑飯山線との接続駅、豊野に戻ってきました。
↑長野に到着。まだ雨降りやまぬ、長野駅前です。
私が乗ってきた普通電車が長野に着くのと入れ違いみたいにして、名古屋ゆきのL特急「しなの」が発車してしまう…、という殺生なダイヤなんです
残念だけど、仕方ないですね。次の「しなの」を待って、帰ることにします。
次の「しなの」までは1時間30分ほどあるので、ホームにいても仕方ないし、長野駅で途中下車しました。
何か食べよう。…っていうか、飲もう。
〝おそば〟よりもビールだなと思い、手っ取り早く、駅前に看板が見えた大阪王将に入り、ぎょうざとビールをいただきました。
ビール一直線!な私でありました
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ぎょうざとビールで腹も満ちて、気分も良くなったところで…、
それなのに、今から再び「しなの」に3時間近くも揺られるのか、と思うと、めっちゃ面倒くさい感じになってきて
…っていうのは冗談です。
ちょこっとビール飲んだだけなので、まだまだ理性は失っていません。
第一、きょうは仕事で来ているわけじゃないからな。面倒くさいとか、絶対思わないです。(←どういう意味やねん)
さあ! 今から京都へ帰るぞ~。
↑長野19時40分発の「しなの26号」名古屋ゆき。(名古屋ゆき「しなの」の最終です)
名古屋では、新大阪ゆきの最終「のぞみ」に乗り継いで、京都で近鉄電車の最終急行に乗り継ぐことになります。
この時刻に長野を出ると、近鉄京都線の最終電車で帰宅することになるのです。
つまり、きょうの私は、近鉄の始発でスタートして、終電で帰り着くというわけです。(丸一日よう頑張った!)
↑夜の中央西線を走る「しなの」の車内。(中津川→多治見間を走行中)
きょうも1日乗りっぱなしでした。
こうして「夜の電車」に乗っていると、疲れがどっと噴き出してくる感じですな~。
名古屋到着は、まだなのか…
↑長野駅で途中下車印を押してくれました。〝長の〟なんやね
↑飯山線で越後川口までやって来た私は、すぐさま上越線に乗り換えて、六日町へ向かいました。
六日町からは北越急行(ほくほく線)に移り、全線を乗り通して、犀潟を経て直江津へ。
直江津で長野ゆき普通電車(信越本線)に乗り継いで、きょう午前に降り立った長野駅へ再び舞い戻る…、というコースを辿りました。
越後川口→六日町(上越線)
↑越後川口駅の上越線ホームです。いま、午後2時を過ぎたところ。
さきほどの長岡ゆき電車が、ホームにいたお客(私以外)をみんな拾っていきました。
この時刻、反対方向へ向かう水上ゆきを待っているのは私だけでした。
↑まもなく、水上ゆきがやってきました。越後川口14時10分発の電車です。115系の3両編成。
↑車端部のロングシートに座りました。
↑旅行当日のブログ投稿に、この画像を貼っていたと思います。
種明かしですが、この画像は、この上越線の電車内で写したものでありました。
↑小出にて。只見線のホームが見えます。
只見線は、数年前の豪雨災害によって、一部区間が不通になったままですね…。まだ復旧の見通しも立たないと聞きます。
↑浦佐。並行する上越新幹線との連絡駅。
↑浦佐にて。
上越線のホームのそばに、新幹線の高架がそびえたちます。いかにも頑丈そう
↑六日町に着きました。駅前のようす。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
↑乗車券は六日町で区切ってあったので、この駅で手元の切符も〝チェンジ〟します。
今朝の京都駅から握ってきた乗車券は六日町の出札で回収され、気分も新たに(?)、「六日町→京都市内」の乗車券で改札を入りました。
北越急行ほくほく線
↑六日町にて。北越急行の普通電車。HK100形の2両編成でした。
↑固定クロスシートというか、ボックス席ですが、座席は大きめで、かけ心地も良かったです
↑六日町で発車を待っているところ。
窓の外…、特急「はくたか号」が通過しています。(見えづらい…)
↑さきほど飯山線で通った十日町へ、再びやってきました。
↑ほくほく線は、トンネル区間が多いうえ、どのトンネルも〝とにかく長い〟です。
線路自体が高速運転用に造られているので、普通電車もなかなか俊足でした。普通電車は最高時速110km/hで走っているそう。
駅を発車するとぐんぐん加速して、最高速に達したら次の駅の直前までスピードを維持して走る感じでした。
トンネルだと車窓風景は楽しめないけれど、モーター音の高まりなどを聞いていると、スピード感満点な乗り心地でした。
↑トンネルを出てすぐのところに駅がある…、っていうシーンです。
↑高架区間。(車内の最後尾から、列車後方を写したもの)
田園地帯を高架で走っています。
新幹線的な発想というか、高速運転の安全確保のため、沿線の道路等とは「立体交差」するスタイルになっているんやね。
↑ほくほく線の特徴だそうですが、高架線路の左右を〝ガード〟する壁というか、防音壁みたいなのが無いねんな。
線路点検の作業通路は設置されていますが、基本的に、橋桁の上にレールが敷いてあるだけ…っていう構造です。
道路で言うたら、路肩が無い、っていう感じかなぁ。余分なスペースが無い高架線路なのです。
これもまた、冬の豪雪対策なのだそう。
↑犀潟駅の構内に入り、信越本線と合流します。
↑犀潟。
ほくほく線の区間はこの駅までですが、列車は信越本線に直通して、直江津まで行きます。
↑直江津に到着します。
信越本線(直江津→豊野・長野)
↑直江津発→長野ゆき、普通電車。115系の3両編成。
私もこれに乗って長野まで行きました。
↑黒姫駅。
↑沿線の山々を、本来はきれいに眺められるのでしょうけれど、きょうは視界がよくありません
↑飯山線との接続駅、豊野に戻ってきました。
↑長野に到着。まだ雨降りやまぬ、長野駅前です。
私が乗ってきた普通電車が長野に着くのと入れ違いみたいにして、名古屋ゆきのL特急「しなの」が発車してしまう…、という殺生なダイヤなんです
残念だけど、仕方ないですね。次の「しなの」を待って、帰ることにします。
次の「しなの」までは1時間30分ほどあるので、ホームにいても仕方ないし、長野駅で途中下車しました。
何か食べよう。…っていうか、飲もう。
〝おそば〟よりもビールだなと思い、手っ取り早く、駅前に看板が見えた大阪王将に入り、ぎょうざとビールをいただきました。
ビール一直線!な私でありました
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ぎょうざとビールで腹も満ちて、気分も良くなったところで…、
それなのに、今から再び「しなの」に3時間近くも揺られるのか、と思うと、めっちゃ面倒くさい感じになってきて
…っていうのは冗談です。
ちょこっとビール飲んだだけなので、まだまだ理性は失っていません。
第一、きょうは仕事で来ているわけじゃないからな。面倒くさいとか、絶対思わないです。(←どういう意味やねん)
さあ! 今から京都へ帰るぞ~。
↑長野19時40分発の「しなの26号」名古屋ゆき。(名古屋ゆき「しなの」の最終です)
名古屋では、新大阪ゆきの最終「のぞみ」に乗り継いで、京都で近鉄電車の最終急行に乗り継ぐことになります。
この時刻に長野を出ると、近鉄京都線の最終電車で帰宅することになるのです。
つまり、きょうの私は、近鉄の始発でスタートして、終電で帰り着くというわけです。(丸一日よう頑張った!)
↑夜の中央西線を走る「しなの」の車内。(中津川→多治見間を走行中)
きょうも1日乗りっぱなしでした。
こうして「夜の電車」に乗っていると、疲れがどっと噴き出してくる感じですな~。
名古屋到着は、まだなのか…
↑長野駅で途中下車印を押してくれました。〝長の〟なんやね