よいよいたね

２６日のダンポポの種祭りに向けて、
きょうは〝宵々種〟です。
別に、これといった投稿企画はありませんが。
（↑世間と異なる時空をさまよっている奴）

えっ…？　おまえの所には、サンタは来ないのか、って？

いいですか、来るも来ないも、それはサンタクロースの勝手なんです。

（はいはい、次へ進んで！）


さて！

きょうは、昼間、「ウ号」のタイヤ交換（夏用→冬用）を済ませました。
万が一にも無いに違いない、京都南部の積雪に備えた、過剰なまでの攻めの危機管理！

カー用品店まで冬タイヤを積んで行き、交換作業をすべておまかせするのですが、
手元の冬タイヤは、使い始めからもう５シーズン目（たぶん）になる気がします。
すり減り具合が気になるので、その点を店員さんに尋ねてみました。


「ああ、これはちょっと…、キツイ（だめ）ですねぇ」だとさ。


店員さんが指さす箇所を見れば、タイヤの取替え時を示すサインがはっきりと浮き出ています。
これには私もびっくりです。


「ありゃー！　このサイン部分が浮き出ていたら、もうダメなんですか？」


「（使用しても）スタッドレスとしての効き目は、ほとんど無いと思いますよ」


「そんなに深い雪のところへ行く機会は無いんですけどね。
　京都南部、この近辺で積もったとしても、まあ１センチ程度か…。
　１センチぐらいの雪だったら、このタイヤでも走れますよね？」


「いえ…。積もったら、同じだと思います」


あっ、そう。



というわけで、一応思案もしてみて、
ウ号のスタッドレスを新しいのに買い替えました。
想定外の出費になりましたが。（タイヤは高いねぇ）

同じ買うなら、
『ウ号はノーマルのまま残し、ミ号にスタッドレスを新調する方法もある…』
と、この点は随分悩みました。
でも、雪道走行（自主練）に出向くときはある程度の「遠出」も予想されるので、やはり、ウ号のスタッドレスは外せないな、と。
ミ号のスタッドレスは、来年のお楽しみに。


それにしても…、
いつもこのカー用品店でタイヤ交換してもらっているのですが、
今年の春、冬用→夏用に交換したときに一言教えてくれれば良かったのに。
「このスタッドレス、もう効き目が薄れていますよ」とか。

おかげで〝履きつぶす〟こともなく、廃タイヤとなってしまいました。