ダンポポの種

備忘録です

外業、研修行事でした

2015年11月27日 23時56分10秒 | 日記・雑記


今朝は、京都でも今シーズン一番の冷え込みになりました。
ピリッと寒かったですねぇ。

よりによって、こんな寒い日に、業務外業務(某委員会<S>)の研修行事が重なりまして、
きょうは朝から出動して、府北部の宮津まで行ってきました
ほかの委員さんたちと一緒に、町のマイクロバスに乗って出かけてきました。

いつものことですが、当ブログとしては、研修行事の内容に関する記述は別にどうでもいい領域なので、カッツ・アイ

そのかわり、宮津に着くまでのバス車内でカシャカシャ写してきた画像を、貼っておくことにします。

◇               ◇               ◇

京都縦貫道の丹波~京丹波わち間が開通したのは今年夏のことでしたけれども、私はまだ一度もそこを通ったことが無かったのです。
きょう初めて、縦貫道〝全線直通〟走行を経験しました。便利になったな~

きょう、S華から宮津まで、途中休憩1回(15分)を含めて2時間10分ぐらいで到達しました。
2時間で宮津まで行けるようになったんやな… すごい



きょうは、朝8時にS華を出発しました。
K奈道路で田辺北ICまで行き、府道22号でつないで、八幡東ICから第二京阪に入り、久御山から京滋バイパス、さらにその先、京都縦貫道へと、
ひたすら〝高速〟を突っ走って行きました。
以前なら、朝の渋滞に巻き込まれながら一般道で洛西方面を目指し、沓掛ICから縦貫道に入るのが常でした。
S華から沓掛までたどり着くのに1時間半ぐらいかかったこともあった気がします。
そういう苦労話も今は昔…。京都縦貫道が沓掛から大山崎JCTへ接続されて、さらに、丹波~京丹波わち間も結ばれて、便利になりました。


それでは、以下、今朝、久御山JCTから京滋バイパスに入ったところ辺りから写してきた画像を、貼っておきます。



↑京滋 フリーウェ~イ  右に 見える 競馬場~



↑左は 宅急便  (なんじゃそりゃ)



↑大山崎JCTの手前で宇治川・桂川を渡ります。
 宇治川のところで、京阪電車と並走!



↑大山崎ジャンクション。
 名神への分岐が、ちょっとややこしい(?) 進路を間違えないようにしないといけない、ポイントです。
 なお、吹田・大阪方面へ行きたいクルマが、間違って手前の「京都方面・大山崎出口」の車線に進んでしまったとしても、慌てずにそのまま走って行けば、
 ジャンクション内の車路にて、吹田・大阪方面へ進路復帰することが可能な構造になっています。(…と、そういうややこしいことは 言わないほうがいいのかも



↑大山崎JCTを過ぎて京都縦貫道に入ると、ここで、ようやく〝ビール工場〟が見えてきます  ただし、右の窓。



↑沓掛ICを過ぎて、長いのぼり坂にさしかかります。
 さあ、今から府北部へ向かうのだぞ、…という実感が湧いてくるポイントです。(←府南部に暮らす私の感想です



↑新老ノ坂トンネル。



↑老ノ坂からポンと飛びますが、丹波ICが近づいてきた地点の標識。



↑丹波IC付近にて。長らく、ここが縦貫道の終点でした。
 左のほうへカーブしていく車線が、丹波IC出口。
 ここから先、京丹波わち までの区間が、今年夏に新規開通したところ。私は初めて通ります



↑丹波ICを通過してすぐ、国道9号線をまたぎます。



↑新規開通区間の、真新しいトンネル。



↑新規開通の区間に整備された、京丹波パーキングエリア(PA)。
 ここに寄って、トイレ休憩しました。



↑京丹波PAにて。
 ここは、京都府船井郡京丹波町という住所です。
 かつての丹波町・瑞穂町・和知町の3町が合併して「京丹波町」が誕生したとのこと。一応確認



↑京丹波PAにて。
 この町は『京都のどまん中!』を名乗ってるんやねぇ~



↑京丹波PAは、道の駅「京丹波 味夢の里(あじむのさと)」を併設した、わりと大きなパーキングです。
 丹波の国道沿いにある「や○がたや」がこのPAへ移転してくるのでは? と私は思っていたんだけど、そういうことにはならなかったんやね。



↑休憩を終え、宮津を目指してラストスパート。
 京丹波PAからまもなく、新規開通区間にできた新しいインター「京丹波みずほIC」です。
 合併で京丹波町ができる前は、瑞穂町だったところやね。



↑ラストスパート…と言いながら、宮津(天橋立)まではまだ40km以上あるんやな





↑綾部JCT付近にて。
 舞鶴若狭道と京都縦貫道の進路方向を示す標識。(見づらくてスミマセン)
 可愛らしい標識看板だった気がするけれど、大事な情報が書いてある。この進路を間違うと、全く別方向へ進んでしまうものな。



↑綾部JCTを過ぎると、にわかに曇ってきました。
 きょう、府北部の天気予報は「曇り・雨」でしたから、私も覚悟はしていたけれど。



↑降ってきました
 先ほどまでの青空が、うそのよう。



↑でも、すぐに雨は止みました。



↑宮津天橋立ICで、一般道へ出ました。
 高速から一般道へと下りてくる途中で、線路をまたぎました。
 京都丹後鉄道(丹鉄)の宮福線です。



↑目的地に、着きました
 変わった形の建物やなー。



↑こんな名前です。



↑宮津に滞在中は、晴れたり曇ったり雨が降ったり…、でした。
 どんよりした空と、海を眺めてみました。天橋立が見えているんだけど、画像では分かりにくいかな。


◎帰り道


↑無事に研修行事が終わって、午後3時半ごろに宮津を出て、来た道を引き返す形で帰ってきました。
 宮津天橋立ICから縦貫道に入り、あとは八幡東ICまで高速道路で〝直通〟です。
 つくづく、便利になったと思います。



↑天気はずいぶん回復して、青空が広がっていました。



↑帰り道も、京丹波PAに寄って休憩しました。



↑京丹波PAにて、ふだん京都ではあまり見かけない観光バスを発見!? (でも、私はユーチューブで見たことあるねん
 横着して、マイクロバスの車内から写したので、ピントが合わなんだ
 「おおっ、グリーンの〝N〟ライン。これは…、新潟交通やんかー」 
 様子からして、これ全部で御一行様みたいでした。3台口で北行き車線へ走り去っていきました。天橋立行きかな? お気をつけて~



↑京丹波PA、道の駅「京丹波 味夢の里」ショップ内。



↑そのあともマイクロバスは順調に走って、無事に地元に帰ってきました。
 役場建物の明かりに迎えられて、帰還です。
 日が暮れているので、すっかり夜みたいだけれど、午後5時30分です。帰りも、宮津からほぼ2時間の所要でした。
 最後にもう一回言っていいかな。縦貫道が〝直通〟して、ほんまに便利になりました。(テツとしては、やや複雑な気持ちも



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