ダンポポの種

備忘録です

うちの近所も霞んでいます

2021年03月30日 22時35分30秒 | 散歩・ウォーキング


きのう~きょう~あす、日本列島に「黄砂」が大量に飛来する見込み
なかでも、きょうの飛来状況が、一番深刻だそう。
わが京都南部でも、遠くが霞んで見える一日でした。
〝春霞み〟と呼べば風流だけど…、実際には「黄砂」やな

   ◇          ◇          ◇

ヴォ号、タイヤ交換しました


↑きょう撮影。
 きょう、冬タイヤから夏タイヤに交換しました。
 オートバックスのお店で、タイヤ交換作業をしてもらいました


   ◇          ◇          ◇

黄砂に警戒しながら、散歩出動~。


↑ヴォ号タイヤ交換を済ませた後、時間があったので、散歩出動しました。
 いつものように、新田辺から甘南備山まで往復。今月9回目。



↑黄砂飛来に注意!と、テレビニュースでも言っていたので、マスクをして、警戒しながら歩きました。
 いつもの道を通って、甘南備山へ向かいました。
 甘南備山アクセスのこの距離から眺めても、なんだか、山が霞んで見えますね。(気のせい?)



↑きょうは、ふもとから、雨乞いの小径(吉やんの滝経由)で登山しました。



↑写りが暗いけど()、雨乞いの小径です。
 ぐいぐい登っていく、タフなコースです。



↑雌山てっぺん、三角点広場。



↑三角点広場からの風景。京都市内のほうを見ています。霞んでいますね。



↑雄山てっぺん、神南備神社。おまいりしました。



↑鳥居前広場からの展望。
 眼下(手前)に、新田辺の街並みが見えます。



↑ズーム撮影。アルプラK田辺。
 やや霞んでいるけれど、建物はしっかり見えました。



↑ズーム撮影。山城大橋。
 肉眼では判別しがたい感じだったけれど、ズーム撮りでキャッチできました。



↑黄砂のせいで、遠くのほうを見たら、こんな感じ。



↑登山口の駐車場です。私が通りがかったときは、1台も止まっていなかったです。
 ここまでクルマでやって来て、山道だけウォーキングすることも可能です。
 でも、私はいつも、新田辺から歩いて往復しています。

ふだん、私が甘南備山へ歩きに来たときは、たいてい1~2台はクルマが止まっているんだけどな。
きょうは1台も止まっていなかった。珍しい。
黄砂で霞んで〝鬱陶しい〟から、きょうはクルマで出かけてくる人もいなかったのかな?