ダンポポの種

備忘録です

さくらと、まんどろやま

2021年03月27日 23時50分00秒 | 散歩・ウォーキング


 
きょう午後、散歩出動。
さくらを眺めながら、地元を散歩しました


新田辺・馬坂川沿い


↑新田辺駅から歩いてすぐ。田辺高校そばの、馬坂川沿いです。
 例年、当ブログでもご紹介している桜スポット。
 今年もしっかり咲いています~。

 ゴザ敷いて飲食するようなスペースはもともと無い場所です。
 散歩しながら花見するのに、もってこいの場所です。



↑エクセルハイツのそば。
 だいぶん咲いていますね。でも、きょうは満開ではなかったです。8分咲きってところ。



↑さくらのトンネルをくぐって歩ける場所もあります。

   ◇          ◇          ◇

井手町多賀・南谷川沿い


↑今日の散歩ウォークは、新田辺から井手町方面へ歩きました。
 多賀の〝フルーツライン〟そば、南谷川沿いにも、さくらの木がたくさん並んでいます。



↑以前、万灯呂山展望台へ散歩ウォークした際に、この地点を通りました。
 「桜の木がたくさんある場所だな…。春に咲いたら、きれいだろうな
 と、そのとき思ったことを、今日まで忘れずに記憶していました。
 『さくらの季節にも一度歩きに来よう!』と思っていたのが、きょう実現したわけです。



↑南谷川に〝滝〟があったりして…、わりといい雰囲気



↑ここも、桜がたくさん咲いていますが、きょうの様子は満開ではありませんでした。
 「8分咲き、或いは7分咲き…ってとこですね。まだまだ、もっとたくさん咲きそう」



↑南谷川で桜を眺めたあと、万灯呂山展望台(大峰)まで登ってきました。
 わし、万灯呂山展望台へ登るのは今年2月10日以来。



↑舗装道路から分岐し、龍王の滝を経由して林道を進みました。



↑ここから、遊歩道(登山道)へ入りました。
 通行止めの〝通せんぼ〟が置かれています。
 昨年2月に初めてこの山へ歩きに来たときは、ここで引き返して舗装道路へ戻ったのでした。
 その後、幾度かこの山へ散歩に来た経験を踏まえ、遊歩道(山道)の通行は可能と自己判断しました。



↑遊歩道(山道)を歩きはじめてすぐ、崩落地点です。
 画面中央から左側のほうへ、地面が崩れています。柵が折れ曲がって、落ちていますね。
 右側に通行スペース(道)があるので、通り抜けるのは問題ありませんでした。
 自己責任での通行、ということですかな。





↑やや、鬱蒼とした雰囲気の山道ですが、コース自体はしっかり存在しています。
 道を見失う心配はありません。



↑このあたりから、本格的に登りはじめました。



↑倒木。頭上に注意しながらくぐり抜けました。
 ここでも、柵が折れ曲がってしまっている



↑だんだんと、上り坂がきつくなります。
 このあと、てっぺんまで、ほぼ登りっぱなし! 結構シンドかったです
 こういう感じの連続勾配は、甘南備山の山道には無いな。鍛錬になります。



↑てっぺん、万灯呂山展望台に到着。「着いた~



↑万灯呂山展望台。





↑きょうは、ペットお茶持参。
 てっぺんで、景色を眺めながら、しばし休憩しました。
 展望台付近には私のほかに5~6人おられました。
 (万灯呂山展望台まで自動車・バイクで登って行けます。てっぺんに駐車場あり)



↑てっぺんからの風景。
 きょうは、ちょっと霞んでいました。
 赤い矢印は、甘南備山です。



↑紫の矢印は、生駒山です。



↑甘南備山と生駒山。



↑てっぺんにも、さくらが咲いていました。



↑川を渡っているのが、山城大橋(国道307号線)です。
 このあと私は下山して、山城大橋を渡って新田辺へ戻りました。



↑下山。南谷川沿いで、サクラをもう一枚


   ◇          ◇          ◇

センバツ京都国際、惜敗
◎きょうの試合結果より
 京都国際 4-5x 東海大菅生
  国際 000 040 000   4  10安打
  菅生 011 000 003x  5   9安打

京都国際は、9回逆転サヨナラ負けで、惜しくも敗退となりました。
甲子園で勝つのって、易しいことじゃないんやね。
でも、東京の強豪校を相手に、いい試合でした。
選手の皆さん、お疲れさまでした。
今回、京都国際は初出場で初勝利も収めたし、ベスト8入りの目前までいったし、甲子園に〝つめ跡〟を残したと思います。これからは京都の強豪のひとつとして注目度アップすることでしょう。