ダンポポの種

備忘録です

三千日を迎えました

2018年12月21日 19時50分00秒 | 日記・雑記
日ですが、普段と違う話題が割り込みます~。



京阪電車、旧3000系特急電車。テレビカー。(くずはモールで保存展示)


   ◆          ◆          ◆

きょうは節目の日です
禁煙、3000日目に到達しました

きょう、私の禁煙は 第429週・3000日目の節目を迎えました。
3000日は、言い換えると、8年と2カ月半ぐらいです。
今では、たばこを吸いたいと思うこと(思い出すこと)もなくなっており、心穏やかに日々過ごしております。
('◇')ゞ

〝3000日目・到達〟の記念企画として-、
くずはモールの「SANZEN-HIROBA」(さんぜんひろば)を、訪ねてきました。
今までに幾度か訪ねている場所ですが、久しぶりに、旧3000系の保存展示に触れてきました。
管理が行き届いていて、車両はきれいに保存されています。



↑3000日目にちなんで、「SANZEN-HIROBA」(さんぜんひろば)です。
 単なる言葉の遊びというか、それ以上の意図・狙いはありません



↑屋内なので雨・風の心配は無いわけですが…、本当にきれいに保存されています。



↑車内も開放されていて、客室内への立ち入り自由です。無料です。



↑座席にすわることもできます。



↑転換クロスシートです。背もたれの転換もできます。



↑出入口ドアそばの「補助いす」も、手前へ引き出して座ることができます。

車内は禁煙です。また、車内での飲食も禁止されています。











↑かつて使用されていたヘッドマーク・運行標識板(行先板)などの展示。
 「深草-中書島」という板も見えますね。深草に車庫があった頃の運用かな。伏見区だけを走る、局地的な運行区間やね。
 天満橋発着の列車は、下地が黄色の板だったのですね。わし、それは知りませんでした。

昔は、京阪電車に限らず、どこの電車もこういう「行先板」を正面に掲げて走っていましたね。
行先板を見て「どこ行きの電車か?」が分かることが一般乗客には肝要ですが、
鉄道好きには「どこから走って来た電車か-」を知ることもできるのが、楽しかったです。
それが行先板の良さでした。懐かしい~。




というわけで、3000日目の記念企画でした。
今後もこの調子で、「たばこ無し」で暮らしていきたいと思います。
(*^^*)