↑きょうの「京都新聞」より。
うちの地元・S華町で、連節バス(私はついつい〝連接バス〟と書いてしまう。ごめんなさい)の走行試験が行われた…とのこと。
こんな走行試験があるなんて、知らなかった
昨日の午後だったら、わし、ちょこっと見物に行く時間もあったのに~。残念。
ほんまに、こんなバスがうちの地元を走るようになるのだろうか。
祝園駅前~学研都市を巡回するルートであれば、道幅もけっこう広いし、連接バスの走行自体はそんなに難しくない気がします。
案外、祝園駅前のロータリーで〝ターン〟するのが、スペース的に厳しいかも…!?
連接バスの転回のため、駅前ロータリーの隅っこでなんとなく待機しているマイカー軍団(家族送迎)の居場所が無くなる恐れ…、あるかも
学研都市において企業や研究施設の立地が進み、通勤利用でのバス乗客が増えてきているということですね。
現行の路線バスをさらに増発するのも一手だと思うんだけど、連接バスの場合とを比較して、良い方法が検討されるのだろうと思います。
どうなりますやら。お楽しみに
↑動画拝借。
兵庫県三田にて、神姫バスによって運行されている連節バス。現在、関西で運行されている連節バスは、ここだけらしい。
昨日のS華町での走行試験も、この神姫バスのクルマを借りておこなわれたようです。
バス車内、座るところめっちゃいっぱいあるやん