どんぐり街道、春の話題このたび、Ｋ奈道路のインターチェンジ料金所（全て）に、
「ＥＴＣ専用レーン」の設置が完了！
今月末から、Ｋ奈道路の〝全ての利用区間〟でＥＴＣ無線走行（ノンストップ走行）が可能に
ダンポポ歓喜。「わしは、この日を待っとったんや
」
↑先日、料金所でもらった案内チラシ。
Ｋ奈道路では、従来、全ての料金所に「ＥＴＣ専用レーン」が設置されていたわけではありませんでした。
走行区間（利用するインターチェンジ料金所）によっては、ＥＴＣ搭載車も料金所で一旦停止して、係員や精算機を通じて料金精算をする手間が必要でした。
例えば、私がよく利用するＳ華Ｓ狛インターの料金所でも、京都方面（城陽方面）へ流入するとき（高速に入るとき）はＥＴＣレーンがあるんだけど、
逆に京都方面から流出するとき（高速から下りるとき）はＥＴＣレーンが無くて、一旦停止して料金精算をする必要があったのです。
『ＥＴＣ搭載車なのに一旦停止が必要だなんて面倒くさいなぁ！』…と言えば、確かにその通りなんですがね
「でも、ＥＴＣレーンの設置には、相当な金が要るんだろうな。通行台数が少ないインターの料金所にレーンを〝完備〟するのは、きっと難しいのだろう…
」と思ったりもしていました。
このほど、西日本高速道路会社の尊い決断（
？）によって、Ｋ奈道路の全てのインターチェンジ料金所に「ＥＴＣ専用レーン」が整備されました。素晴らしい！ どうもありがとうございます。
本当に、「この日を待ってました
」の心境です。おおきに～
昨年の末ぐらいから、各インターチェンジ料金所で、何やら工事が行われていましたからね。
「ひょっとして、ＥＴＣレーンが完備されるのかな？」と私も期待していました。
現在、すでに工事は完成しているように見えるのですが、実際の利用開始は今月末から。（←もうすぐ）
Ｋ奈道路の各インターチェンジ相互間、どの区間を利用した場合も、ＥＴＣノンストップ走行ができるようになります。