きょうは、夕方に、雷をともなった激しい夕立がありました。(京都南部)
急速に発達した雨雲による、局地的な大雨でした。
現在はすでに雨は止んでいます。
激しい夕立の時間帯、私は、ウ号で府道69号線(城陽宇治線)を走行中でありました。
それまでは曇っているだけだった空から、不意に大粒の雨がバラバラと降ってきて、たちまち本格的な降り方になりました。
場所によっては、前が見えづらいぐらい、叩きつけるような大雨でした。
小倉(宇治市)の交差点付近では車道も冠水していました。(冠水してるところを走ったの、久しぶりですわ)
一時に大量の雨が降り注いだので、側溝などの排水が追いつかなくなった感じでした。
冠水した交差点では、歩行者の方が難渋されていました。(横断歩道も冠水してしまい、渡るに渡れない…)
自然の猛威というのは本当に気まぐれで、私たちが忘れたころに突然やって来るものですね。
↑「激しい降り方だなー」と思い、写してみました。(赤信号で停車中に撮影)
大粒の雨がバラバラと降っている様子を撮ってみたつもりですが、この画像からはイマイチ伝わってこないなぁ…。
府道69号を南へ向いて走っていたところです。ここは小倉の手前です。
この直後、私も驚いたのですが、前方の信号(交差点)の先は車道が冠水していました。(ワイドな水たまりっていう感じ?)
くれしまの前から、小倉交差点を越えて、ブックオフの手前あたりまでが冠水。けっこう長い距離だった。
エンジンに水が回ってしまうほどの深みではなかったので、クルマの通行は続いていましたが、みんな〝波を立てないように〟徐行運転で通り抜けていました。