今からちょうど1週間前の3月12日(土)に、JR線のダイヤ改正が行われました。いわゆる〝春の改正〟ですね。
今回のダイヤ改正は、もともとから、主として西日本地方のJR線(JR九州・JR四国・JR西日本の各路線)のダイヤを改める内容で計画されていたもので、
その〝目玉〟は、『九州新幹線の全線開通』というめでたい話題でありました。
<みずほ>・<さくら>の指定席が前売りで完売になったとか、幸先の良いニュースも流れて、ダイヤ改正日に向けて大いに盛り上がっていたんだけどなぁ。
ダイヤ改正が翌日にせまった3月11日に大地震が発生…、という巡り合わせになってしまいました。
3月12日に、ダイヤ改正自体は予定通りに行われ、九州新幹線も全線開通しました。
沿線の駅などで予定されていた記念セレモニーが軒並み中止になったようですが、列車は時刻表通りに運行を始めています。
この1週間、ニュース番組で九州新幹線の話題が取り上げられることは無かったと言って良い状況ですが、もちろんこれは仕方がありません。
テレビを見ながら新幹線開通の話題をゆっくり語り合えるような〝ふつうの日々〟が、戻ってきますように…。
◎うちの近所のダイヤ改正ネタ
学研都市線、昼間は「快速・塚口ゆき」を運行へ
京田辺駅にて
↑京田辺駅の発車案内板。
今回のダイヤ改正から、学研都市線の昼間の快速電車(京橋方面ゆき)は、従来の「宝塚ゆき」から「塚口ゆき」に変わりました。
行き先が変わっただけで、運転本数とかは変わっていません。
なお、これは昼間だけのことで、朝方と夕方以降の列車は従来通り宝塚(或いは新三田・篠山口)まで直通運転されます。
↑京田辺に到着する、快速・塚口ゆき。
↑こちらは対向列車の木津ゆき。京田辺にて。
ダイヤ改正を機に、京田辺駅ではホームの使い方が変わり、木津方面(同志社前・木津ゆき)は「3番のりば」に発着するようになりました。
↑これも京田辺。
「3番のりば」ホームの京橋寄りの端っこで、木津のほうを向いて撮影したもの。
塚口ゆきと木津ゆきが、こんなふうにすれ違うようになりました。
※改正前まで、京田辺では、島式ホームの「1番のりば・2番のりば」ですれ違うのが基本形になっていました。
↓こんな感じです。(再掲画像)
松井山手駅にて
↑松井山手にて。
ホームの発車案内板にも「東西線経由・塚口」の文字。
この駅の時刻表で言うと、9時半ごろ~15時半ごろの時間帯に当駅を発車する快速電車が、すべて「塚口ゆき」になりました。
それ以外の時間帯は、今まで通り、宝塚ゆきや新三田、篠山口ゆきが走ります。
↑松井山手にて。何度も撮影チャレンジしてみたけど、うまく写せなんだ…。
車両側面の行き先表示は、「尼崎・塚口」と、ふたつの駅名で案内されています。(それを写し取りたかったのだが)
◎おまけ
↑おまけ画像です。学研都市線の車内で撮影。
吊り広告で「特急こうのとり」の宣伝がなされています。byJR西日本の自社宣伝です。
JR西日本は、ちゃんと、こういう広告も用意していたんやね。
新型車両を入れて、列車名も一新して、宣伝広告も作って…、準備万端だったんだろうに。
九州新幹線の全線開通と同様、「特急こうのとり」も静かなデビューになりました。
今回のダイヤ改正は、もともとから、主として西日本地方のJR線(JR九州・JR四国・JR西日本の各路線)のダイヤを改める内容で計画されていたもので、
その〝目玉〟は、『九州新幹線の全線開通』というめでたい話題でありました。
<みずほ>・<さくら>の指定席が前売りで完売になったとか、幸先の良いニュースも流れて、ダイヤ改正日に向けて大いに盛り上がっていたんだけどなぁ。
ダイヤ改正が翌日にせまった3月11日に大地震が発生…、という巡り合わせになってしまいました。
3月12日に、ダイヤ改正自体は予定通りに行われ、九州新幹線も全線開通しました。
沿線の駅などで予定されていた記念セレモニーが軒並み中止になったようですが、列車は時刻表通りに運行を始めています。
この1週間、ニュース番組で九州新幹線の話題が取り上げられることは無かったと言って良い状況ですが、もちろんこれは仕方がありません。
テレビを見ながら新幹線開通の話題をゆっくり語り合えるような〝ふつうの日々〟が、戻ってきますように…。
◎うちの近所のダイヤ改正ネタ
学研都市線、昼間は「快速・塚口ゆき」を運行へ
京田辺駅にて
↑京田辺駅の発車案内板。
今回のダイヤ改正から、学研都市線の昼間の快速電車(京橋方面ゆき)は、従来の「宝塚ゆき」から「塚口ゆき」に変わりました。
行き先が変わっただけで、運転本数とかは変わっていません。
なお、これは昼間だけのことで、朝方と夕方以降の列車は従来通り宝塚(或いは新三田・篠山口)まで直通運転されます。
↑京田辺に到着する、快速・塚口ゆき。
↑こちらは対向列車の木津ゆき。京田辺にて。
ダイヤ改正を機に、京田辺駅ではホームの使い方が変わり、木津方面(同志社前・木津ゆき)は「3番のりば」に発着するようになりました。
↑これも京田辺。
「3番のりば」ホームの京橋寄りの端っこで、木津のほうを向いて撮影したもの。
塚口ゆきと木津ゆきが、こんなふうにすれ違うようになりました。
※改正前まで、京田辺では、島式ホームの「1番のりば・2番のりば」ですれ違うのが基本形になっていました。
↓こんな感じです。(再掲画像)
松井山手駅にて
↑松井山手にて。
ホームの発車案内板にも「東西線経由・塚口」の文字。
この駅の時刻表で言うと、9時半ごろ~15時半ごろの時間帯に当駅を発車する快速電車が、すべて「塚口ゆき」になりました。
それ以外の時間帯は、今まで通り、宝塚ゆきや新三田、篠山口ゆきが走ります。
↑松井山手にて。何度も撮影チャレンジしてみたけど、うまく写せなんだ…。
車両側面の行き先表示は、「尼崎・塚口」と、ふたつの駅名で案内されています。(それを写し取りたかったのだが)
◎おまけ
↑おまけ画像です。学研都市線の車内で撮影。
吊り広告で「特急こうのとり」の宣伝がなされています。byJR西日本の自社宣伝です。
JR西日本は、ちゃんと、こういう広告も用意していたんやね。
新型車両を入れて、列車名も一新して、宣伝広告も作って…、準備万端だったんだろうに。
九州新幹線の全線開通と同様、「特急こうのとり」も静かなデビューになりました。