学問空間

『承久記』『五代帝王物語』『とはずがたり』『増鏡』『太平記』『梅松論』等を素材として中世史と中世文学を研究しています。

引っ越し先探し

2011-07-09 | 東日本大震災と研究者
引っ越し先探し 投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2011年 7月 9日(土)00時21分51秒

従来の勤務先での引継ぎを終えたので、いよいよ引っ越しです。
とはいっても、まだ転居先は決まっておらず、明日仙台に探しに行きます。
先月の牡鹿半島訪問後、仙台市泉区の宮城県図書館周辺をうろうろしてみたのですが、新興住宅地は今一つ馴染めない感じがして、今回は仙台市南部を廻ってみるつもりです。
私は住居選定に図書館の所在を重視していて、宮城県図書館はそれなりに期待していたのですが、調べ物をするには無駄な移動時間がかかり、使い勝手が悪いですね。
私の好みは広尾の東京都立中央図書館のような開架式書棚の多い実用的な図書館で、建築家の理念や理屈が聞こえてきそうな図書館は鬱陶しいだけです。
宮城県図書館はヤマトインターナショナル本社や新京都駅ビルを設計した原広司氏の作品なので建築物としては面白いと思いますが、京都駅ビルで落ち着いて調べ物はできないですね。

http://uratti.web.fc2.com/architecture/hara/miyagilib.html

>職人太郎さん
菅直人氏は何かと戦っているときに元気溌剌となる人だそうですが、最近も異常に精神的に高揚しているようですね。
いったい何と戦っているのかが今一つ理解できないのですが。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「書いたらその社はもう終わ... | トップ | 歌津崎にて  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

東日本大震災と研究者」カテゴリの最新記事