雨もやむ。

昨日からの雨も止んで快晴です。
風に当たればそうでもないが無風なら蒸し暑いぐらいです。
坂を上ると汗が出る、姫とトラ子とクマ子が東の山へ走り込み出てこないのでデブ子と奥へ歩く。
５分ほどでクマ子だけが帰り追いついて来た、それでクマ子を先頭にわしとデブ子が続く。
前を行くクマ子がポイントをした、次の瞬間に飛び込むとコジュケイが２羽出たがこちらへ来た１羽が糞をしてもう少しでかけられるところだった。
その後詰めまで歩くが何にも合わず、引き返す。
途中で笛を吹いて姫達を呼びながら下る。
３度目ぐらいに姫とトラ子が山から出て来て追いついて来たので待たずに戻れました、今朝は暑くて犬達も舌を出していました。

（日本犬でも短いがポイントをします）

雨風が。

天気が崩れる予報なので早めに山へ行くと風が強い。
雨を気にしながら早足で奥へ歩いて行くが珍しく姫が傍を離れない、トラ子も近くに居た、代わりにクマ子が奥へ消える。
多分昨日見つけたイノシシの残骸の所へ行っていたはずです、と言うのも裏山北でも埋めてあったイノシシの残骸に一番興味を示し何時も傍へ行っていました。
生きているイノシシにそれくらい関心を示してくれれば良いのですが・・・・・・・。
雨がぱらついて来たのでクマ子を残し引き返す、車に着く頃雨になりだす。
３分遅れでクマ子も戻り少し早いが雨に濡れるのも嫌なので帰宅。
熊本も雨なので心配です。

（散歩風景）

快晴なのに。

（昨日見て来た芝桜）
熊本の事を思うと気が重いのだが今朝も快晴で山を歩くのは気持ちが良い。
若葉で山が薄緑色になっている。
西の谷の奥でクマ子がコジュケイを出し、逃げたのを追って帰らず。
時間が掛かるので呼び返すと何かを咥えて戻る。
見ればイノシシの爪です。
割と大きいのを半分くらい食べていました、ジャーキーをやると爪を放す、それを横に居たデブ子が横取りしてバリバリと食べてしまう。
今頃イノシシの残骸が山に有るとはどう言う事なんだろう、まだ腐敗はしていない爪だったので原因は分からず。
引き返す途中でトラ子が飛び込みコジュケイを出す。
写真は逆光線で綺麗に見えず。
どうにか無事帰宅、最近は地震のニュースで寝不足が続いているが不思議と食欲だけはある、現金なものです。

（木に止まっているコジュケイが居ます）

美郷の芝桜。

（花に囲まれたどんぐり家）
今日は予定通りに９時半過ぎより美郷のどんぐり家へ出かける。
行きはY君の奥方が運転してくれる。
狭い山の中を曲がりくねった道が続くのですが無事到着。
予想より早く付きました、奥方とどんぐり屋の調理長の美弥ちゃんは高校の同級生でウン十年？ぶりの再会に懐かしそうでした。
今、どんぐり家は花盛りを少し過ぎていたが色とりどりの花が咲いて綺麗でした。
天気も申し分なくてその辺りを３人で歩きました、タラ芽なんかは至る所に有って料理に出しています。
名物の手乗りヤマガラは３羽来ているそうですが店主の犬猫先生の呼び声に呼応して１度だけ離れた場所から飛んできて先生の手に止まり帰って行きました。
ダイキで野鳥の餌（ワーム）を買って行ったのに無駄に成り帰りに先生に渡してきました。
予約していた蕎麦定食が出来たので３人で食べる、料理の品々の殆どが自家製品でした。他にも３組ほどのお客が有り美弥ちゃんも忙しそうです。
腹も満足したので土産に干しイモ等を買って帰るが、途中で有名な？美郷の芝桜を見ようと急な山道を走り現地に着く。
芝桜も石垣にいろんな色の絨毯が敷き詰められたようでこれまた綺麗でした、人家と段々畑の間を縫う様な散策コースが出来ていました。
帰りにまた土産店を覗いて今度は一路北島のY邸へ戻り少しお菓子を頂き話をして鳴門の自宅へ着いたのは４時ごろでした。
今日は人と話をしたのが１０日振り位だったのでしゃべり疲れましたが心地よい疲労です、遊びに行って良かった、楽しい時間でした。

（蕎麦定食・大部分が自家製です）

（満開を少し過ぎたボタン桜です）

（帰りに遠回りして見て来た芝桜です）

現地では。

エコノミークラス症候群で１０人もの人が重症の様です。
神戸淡路大震災後問題に成り殆どの人が知ってはいるのだが現地で被災している人は知って居乍ら車の中で寝ざるを得ない過酷な状況なのでしょう。
食べ物・飲み物・トイレ・風呂・着替え等に安心して休める場所を被災者に早く用意してあげたいものですね。

どんぐり家へ。

明日は久しぶりに美郷の　どんぐり家　へY君夫妻と出かけます、命がけで・・・・・。（山道が狭い）

タラ芽（葉）

熊本が気になるが少し北の谷へ犬達と行く。
のどかにコジュケイが鳴いている。
ワラビは遅すぎて既にたけて葉がしっかり出ていた。
タラ芽（葉）の天ぷらを食べたくて特殊仕掛けの？竿を持っていたのでそれで採る。
その間に犬達は近くのコジュケイを追っていた様だ、おかず？に出来るくらい採り帰ろうと思うとトラ子と姫が居ない。
１０分でトラ子が帰り２０分後に姫も帰り帰宅。
午前中にキョーエイで小麦粉と卵に油を買って来よう。
大地震の事が有るので気楽な日記を付けるのが虚しい。



（タラ芽（葉）を採る）

無残な痕跡。

大地震で家が倒壊し電気も水も食べ物も無い現状を見るに忍びない。
それでも毎日の生活パターンで夕方の散歩に行く。
犬達は平和そのものです、何の心配もないのでしょうね。（多分）
人間だけが試練に遭えばもがき悩むのだろうなあ。

（地震が有った事も知らないだろうな）

日々の生活。

（コジュケイの逃避先を覗うトラ子）
熊本では大地震で大変な状況なのに被害の無かった所では日々の暮らしが出来ている。
何となく後ろめたい感じで犬達と山へ出かける。
昨夜の雨もやみ青空が見えて暑い。
谷の奥でコジュケイを出したがわしが犬の動きを見落として先を歩いていたので羽音で振り返ると顔の右横１ｍを１０ｍ下から出て飛び去る。
トラ子が逃げた方向を注視していたので漂う匂いを感知していた様だ。
姫とクマ子もコジュケイが這っていた場所の捜索を終えて出て来る。
今朝の出会いはそれだけで暑さが酷いので帰宅。
今朝、今年初めて糸トンボを見かけた、この年に成っても軽い感動を覚える。
こちらは何時もと変わらない生活が出来ているのが申し訳ない気がします。

（昨日久しぶりにイノシシの足跡を見る、少し古いが残っていたのが嬉しい）

地震雷火事親父。

世の中で一番怖いのが地震と言うのが分かる。
かってアカヤマドリ猟の基地だった大分の旅館の女将は無事だったが熊本では大変な事態に成っている、震源が北東へ移動している？今度は四国に成るのだろうか？。
惨状を見ると１階で寝るのが恐くなった。
これ以上酷く成らない事を願うのみです。