中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

足跡も無し。

2016-04-03 12:06:04 | Weblog

(道の詰め近く)
朝7時前に山へ行くと広場に地元の人が5人集まり雑木を燃やしていた。
クマ子を人に慣れらせるために車を止めて犬達を降ろす。
人畜無害のデブ子は直ぐに人の輪に入りトラ子も続く、姫も直ぐに馴染むがクマ子だけは人に近寄らず道路でうろうろする。
知り合いの人がジャーキーを犬達にやってくれるがクマ子は近寄らず、ただ吼える事はしない。
トラ子にいたっては撫でられると仰向けに寝転んでしまう、犬が従順な態度なら知らない人でも怒りはしないし好意的である。
逆に吠えられると気分は良くないものです。
10分以上遊ばせているとクマ子も貰った餌を食べる様に成る。
いつの間にか姫だけが居なくなったのだが付いて来ると思い3匹だけ乗せて奥へ走る。
車を止めて山道を見て歩くもイノシシの足跡は何処にも見られず、ヌタ場も長い間使った跡は見られない、やはりイノシシは激減しています。
犬達と奥の詰めまで行くとヤマドリがシダを食べた跡が有ったので居る様だったが近くでは今朝は出せず。
姫は追いついてこなかったので引き返す、途中でトラ子とクマ子が走りコジュケイを出す。
最初の場所へ戻ったら姫が下流から走って来た、今日は珍しく車の後を追って来なかったが他所へ行くことは無いので無事帰宅。

(ヤマドリがシダを食べている)

(奥の堰堤の下を探すトラ子・クマ子は谷へ降りずに上に居る)
コメント
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