娘も噛まれる。

夕方久しぶりに溜まった貰い物を娘に届けてやりに行く。
約束の時間前に来た娘の唇の横に傷がある、「肩でも凝ったんか？」と聞くと、「犬に噛まれたと言う」
どうしたのか訳を聞くと犬の虐待が有るとの通報を受けて確認に現場へ行くと、飼い主は不在だったのだが犬の様子を見て見ようとしゃがんで呼んでみたら傍へ出てきたがいきなり咬みつかれて怪我をしてしまったとの事、柴犬で大人しそうに見えたので油断したそうだ。
今は県の動物愛護センターに勤めているので問題が有れば現場まで行っている様です。
怪我は唇の横を１ｃｍ位ちぎられて丸くカサブタ状に成っていました。
病院で縫うまでもなかったとの事で「今更嫁に行く事もないしこんな婆さんどうと言う事は無い」とあっけらかんとしていた、我が娘ながら肝が据わって居る様だ。
奇しくも噛まれた場所はわしが罠に掛かった野犬を逃がすときに噛まれたところと同じ場所でした。
娘には仕事とはいえ犬や猫が相手なので気を付けて欲しい。
ま、元気そうなので安心して帰って来た、今日は残念ながら孫には逢えず。

歩けず？。

今朝は犬達と裏山を散歩して後でわし一人でヤマモモを探して山を歩くがイノシシの道を見つけただけで目的の木にまでたどり着けず、山はバラとカヤに雑木が生い茂り持っているアミと傘も邪魔になり今自分が居る位置さえ分からなくなり途中から引き返す。
ヒヨドリと思う巣があり抱卵中の雌と思うのが飛び出した、驚かせる気は無かったのだがすぐに巣に帰るでしょう。
今年はヤマモモ諦めよう？。
別ルートで尾根のアタリに有るのを探しに行く気も起こらずに帰宅。

（低いヤマモモの枝に巣作りしていた、25cm程の半円形）

（本日の収穫）