マニュアル車？。

今日も暑い一日でした。
釣りに行かなかったのでかかりつけ医院へ血圧と腸閉塞を見てもらいに行く。
どちらも悪くなかった、薬が効いている様です。
所で昨夕またも交通事故が有ったが今度はブレーキとアクセルの踏み間違いではなさそうな気がするのだが、本人と横に居た奥さんが亡くなっているので原因究明が難しいだろう、ただ多くのドライブレコーダーや監視カメラ等の映像が有るので検証に役立つでしょう。
わしも年ですが車が無くては猟も釣りもできません、タクシーを使えるほど裕福で無いためこれから不安です、それでも古いマニュアル車なのでアクセルとブレーキの間違いはまずありません、それでも過信は禁物です、安全運転に心がけよう。
夕方の散歩でまた事故です、トラ子が山から得意げに何かを咥えて帰りました。
ウサギの子かと思ったらコジュケイでした、「いかん、子育て中の雌か？」傍へ来たので受け取ると蹴爪のある大きな雄でした、せめての救いです。
姫も帰って来たので帰宅。
今夜は少しだけエアコンを点けて部屋を冷やそう。

（渡すのを嫌がるトラ子）

西の谷へ。

（昨日の夜散歩から帰ると大きな毛虫を連れて帰った様だ）
このところ釣りにばかりで掛けて居たのだが潮周りが悪いため今日は釣りを休み久しぶりに西の谷へイノシシを見に行く。
薄手の長シャツを着て蚊やダニ対策です。
雨上がりで草木は濡れていたが林道を奥へ歩く。
しばらく車は入っていない様で草が高く生えています。
中間地点で3匹が以前ウサギを出した羊歯の中へ入りゴソゴソ探し出した。
多分ウサギなので犬達を叱責して羊歯の中の犬を呼ぶ、クマ子トラ子と出て来て最後に姫も出て来た。
奥へ先に成って行く、詰め近くの広場は猟期には土が見えていたが草がぼうぼうに成っていた。
イノシシがミミズを探した跡が有ります、やはり残っていました。
姫とクマ子が奥上流へ消える。
トラ子を連れて引き返す途中でトラ子が振り返り奥を気にする。
わしも耳を澄ますと犬の鳴き声がする、トラ子が奥へ走って行く。
「あああ、しばらく待たされそうだ」
一人で大池の堤防上で山を眺めて待つ、遠くでホトトギスが2羽鳴いて居た、5月中旬には来るのだが少し裏山でお茶を濁していたので今夏？、初鳴き声でした。
長く待たされると思っていたがクマ子が戻って来た、ポケットのイリコをやる。
クマ子を連れて車へ帰る坂道を降りていると荒い息をしてトラ子が走って来た姫も付いている。
2匹にもイリコをやり車の猪肉を順にやる。
やはり犬達もわしと山を歩くのが安心できる様だ、ただこれからはマムシや蚊で悩まされるので散歩は手抜きに成ります。
8時半に帰宅、海へ行かなかったら朝が長く感じます。
昼には明日の釣りの準備をしよう。

（姫が探す方向を気にする手前クマ子、奥トラ子）

（しばらく車が入っていない林道）

（奥の広場でイノシシがミミズやカブトムシの幼虫を探した跡）