キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

酒場にて

2024年06月29日 | Weblog
今朝の朝飯は、メカジキと黒ムツの煮たのを焼き、鯵の干物、シメジと茄子と豆腐の味噌汁、茄子のオイル焼、胡瓜の糠漬けであった。
焼き物が大皿に3種並ぶと贅沢な感じがした。
煮魚は濃い味になっているので、焼くと鰻や焼き鳥のたれと同じ香りと味わいがして食欲を誘う。
海外から帰って来てこの匂いを嗅ぐとたまらなく日本人であることを自覚する。

今朝、外から雨戸をあけた時に随分やり難くなっていたのは、ゴーヤが大分伸びてきているからで、妻が中々日影が出来ないと育ちの遅さを嘆いていたが、ここ数日の雨で一気に伸び出したようだ。
花もたくさん咲きだしたが実になっていない、ここ2年数個しか収穫できていないが、今年は豊作になって欲しいね。

先日、晩飯の折TVを見ていたら江利チエミが「酒場にて」を歌った昔の映像が流れた。
父がこの人のファンだったので、選曲集を持っていて、特にこの歌が気に入っていたが、カバーする人も多く、テレサ・テンや八代亜紀が歌っているが、我が坂本冬美もカバーしていて、それぞれの魅力を楽しんでいた。
江利チエミは晩年の「サザエさん」のひょうきんな姿しか記憶になかったが、若くてふっくらしていて色っぽく魅力的だった。





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