キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

寿司、プレシネ、六所神社

2024年07月15日 | Weblog
次男が職場からもらって来た鮨飯の冷凍があり、ビニールに成形され20個ほど並んでいて、それを二袋解凍して妻が用意したタネ、鮪赤身、本鮪中トロ、卵焼き、海老、サーモンを載せて食べた。
冷蔵庫の冷蔵室で解凍したが、なんだが飯がゴワゴワして美味くないので、レンジで少し温めたら急に良くなった。
止せばいいのに大量のソーメンを茹で、茄子と卵で汁にしてあり、鮨がメインなんだから軽い椀物にすりゃあいいのに、兎に角料理のセンスが無い。
これでかなり腹がくちくなっちまった。

プレシネで「ドリトル先生」を観ていたが、途中で居眠りをしてしまったが、大体こういった話の筋はお決まりで、どこかの島から幻の樹の実を取って来て、毒を盛られた大女に解毒剤であるその樹の実を絞って飲ませ助けてメデタシメデタシとなった。

「ドリトル先生」シリーズは井伏鱒二が訳して、少年少女向けのシリーズ本になっていたが、弟が好んで読んでいた。
10冊までは無かったように思うが、数年前に本の整理をしている時に出てきたので、全巻読んでみたから、話の筋は予想がつくのだ。
いいものであれば兄弟二人で読めばいいのに、どうもそういう訳には行かないものなんだな、親は大変だったと思う。

全く外へ出ないのも気が引けて、自転車でチョットだけ走った。
六所神社まで行ったら、鉄棒に先約がいて4年生の女の子が二人いた。
ここ使うよと云って斜め懸垂を始めたら、前回りをやるから見てくれってことで隣で前回りを始めた。
女の子たちはすぐに打ち解けて、あれが出来るこれが出来ると色々な技を披露してくれる。
もちろん色々なお話もするから、ジジイが嫌われてるわけじゃなく、相手をして欲しいのだ。
あと10歳ぐらい年を取っていると、もっとお話しにも熱が入るんだけど、色々なことを聞いてくれるし話してくれるので、この年代の子が考えてることや流行っていることが分かる。
知らないことがあれば詳しく説明してくれるし、大変お勉強になる。



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