今日も快晴。仕事どころでない。朝食もそこそこに急遽雄国沼へ行く。いつもにぎわう雄子沢の山道も今日は誰一人出会うことない。こんなことはこの時期めったにあることではない。たっぷり時間をかけ歩く。ブナの梢から抜けるような青空、眠くなるようなエゾハルゼミ、沢音、そしてオオルリの歌声。雄国沼は期待通りオレンジ色のレンゲツツジ満開、湿原にはタテヤマリンドウ、ワタスゲ、コバイケイソウ、そしてわずかに咲き始めたニッコウキスゲ。
6月下旬ともなれば黄色いニッコウキスゲの花で湿原は埋め尽くされてしまう・・・そのときまた・・・
6月下旬ともなれば黄色いニッコウキスゲの花で湿原は埋め尽くされてしまう・・・そのときまた・・・
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