裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

謂れのあるバラたち

2021年06月20日 | Roses

ボルダリング大会そして井上尚哉を観るため昼過ぎまでTV前に釘付け。

妻は庭では雨で荒れた庭の手入れをしている、このままではまずい。

いやいや庭に出て手伝う。

荒れているがバラは思いのほか咲き進んでいる。

その中から謂れある?バラにレンズを向ける。

横倒して雪に埋めた鉢植えのバラ、雪の重みで割れた二鉢、春、遊びに来た孫娘2人に自分の名札を付け、植樹させた。

Lady Salisbury (綾菜のバラ)Mrs B.R. Cant(優依のバラ)

昨秋、玄関の陶器の傘立てを倒して割ってしまった。急遽、重く傘立てに丁度いいAnna Olivierの鉢を利用するため、植え替えした。

そんな植え替えた鉢を忘れ、行方がわからなくなってしまったのだが、植え替えが功を奏し、別物のように大きく成長していたAnna Olivie。

20年前頃だろか、バラ中毒に罹っていた頃、一年中、苗の買える変人?のナーセリー、日本バラ園(今も健在)の挿し木苗の生き残りMa Perkins。

5月8日に植えたショウブ、北野麗人が咲いた。涼夕の開花は数日後だろう。

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