裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

サグラダ・ファミリアと筋肉痛

2007年12月19日 | 
昨日の薪運び、除雪の労働で筋肉疲労、あちこちが痛い。特に薪運び、ポーチの階段に雪を固めたスロープを作り、薪を載せた一輪車を一気に押し上げる、それを数十回、これが効いたようだ。筋肉痛といえばサグラダ・ファミリアで不思議な経験をした。エレベーターで塔に登る。バルセロナの眺望を楽しんだ後、降りは巻貝の中をさまようような階段。翌日、太股に異常な痛み、筋肉痛?原因はわずか標高差70メートルに満たないあの螺旋階段?連れ合いも同じ痛みを訴えた。数日この太股の痛みは消えなかった。いくらからだが鈍っているとは言え、なんとも。
ところでガウディーといえば、わが村、裏磐梯に誇れる美術館がある。同じスペインの鬼才、ダリの諸作品300点以上所蔵する諸橋近代美術館。裏磐梯にお越しの節は是非ご覧あれ。(12月5日撮影)
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