梅雨のカラっとした晴れ、気分がとてもいい、
伸び放題の芝生を刈る。
賑やかすぎるバラの季節はほぼ終わり、落ちついて庭で過ごすことが出来る。
あれほど好きだったバラ、
ここ数年悲しいかなその色彩、存在が疎ましいと思うようになってしまた。
特に現代バラはもってのほか、
オースチン・ローズでさえ煩い、と思うように、カメラを向ける気にさえならない。
引き換え、草花のようなバラ、ルイーズオーディエの美しさは特別・・・
穏やか、様々な緑、色、形、大きさ、の草花で構成される庭、そんな庭がとても好きだ。
だが、老人の憎まれ口はここまでにしよう。
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