裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

ハイビスカスそしてダケカンバ

2021年01月21日 | 庭に咲く草花
今朝は放射冷却で-17°cまで冷え込んだ。珍しく一日青空。

数キロ離れた磐梯山方面から風に乗って飛んできたと思われる種が芽吹き、(付近にダケカンバはない)

今や屋根を越す高さまで成長したダケカンバ、幹が青空に美しい。

そのダケカンバと正反対の南国のハイビスカス、昨年は重い40cmの鉢に植え変えたのが災いし、

移動が苦で室内取り入れが遅れ、霜に何度か晒され、枯れてしまったと思われた。

 

ハイビスカス - 裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

ハイビスカス2輪咲く。窓辺に夏がやってきた。ここにきて20年近く経つだろう歴史あるハイビスカス、今年は切り詰めることなく部屋に持ち込んだので...

ハイビスカス - 裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

 

 

思い出多き特別のハイビスカス、ひどく悔いた。

遅きに失したが音楽を聴き、本を読む、陽光、赤外線さんさんの特別自室スペースを犠牲提供。

特別扱いしてよかったー、凍死を免れ、最近芽吹き始めた。来月には花を見ることもできるだろう。

両者とは既に30年近いつきあい、自室のカーテンを開ければいつも目に付く特別の木々なのだ。


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