先週金曜日夕方、コーヒーを入れる際、倒れたドリッパーに慌て、
ポットの熱湯をまともに左手甲にかけてしまった。
幸運にも村の診療所がギリギリ閉まる前、火傷の処置、していただいた。
今日の治療は死んでしまった皮膚の切り取り、赤むくれの肌が顕に。
皮膚が戻るには一ヶ月ほどかかるという、
お医者さん,看護師さんの丁寧な治療、処置にただただ感謝。
今朝の雨が午後には雪に変わった。
暖かい好天、週末2日間、孫娘たちがやってきた。陽光燦々の庭、バーベキュー、ビール・・・
犬のココと一緒に氷が溶け始めた甲府沼周辺散策、流山に登り、中吾妻山を眺め・・・
心ゆくまで穏やかな早春の時を過ごす。
東京から帰ってきた孫娘の花粉症がひどい、涙目、鼻、くしゃみ、
ティッシュペーパーが離せない、化粧もできない、
花粉症でない私にはその辛さがわからない。
時間があると薪ストーブ前で本を読んでいる、傍に文庫本が積んである。
今は「谷崎」を読んでいる、若者の本離れ進む時代、20歳の孫娘、これは驚くべきことか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます