梅雨の晴れ間 既に森から聞こえるエゾハルゼミのコーラスは細々
ユートピアデッキでビールを飲みながら昼食を食べていたら デッキの上に鳴きながらよこたわっているセミ
放り上げるも飛ぶことができず そのまま芝生に落ちる 春は過ぎ去り 次の世代に命を託し 絶命の時 めぐりめぐる命・・・
今日も庭の奴隷やっている 昨日は草刈り 今日は芝刈り 何故 そんなに終わりなき事をいつまでもやっている? 自己満足?
この頃 心にいつも思っていること
『たとえ明日 世界が滅びようとも 私は庭にりんごの木を植える』