薪ストーブに火を入れたくてウズウズしている。
薪の準備が異例に早く完了しているのだが炎の恋しい肌寒い日がなかなかやってこない。
年によっては8月下旬には薪ストーブを焚く時もある。
何年ぶりだろうか、煙突掃除をする気になる。8インチの太い煙突、
面倒な掃除の必要があまりない。煙突底部の部品を外す。
すぐに底部に溜まった黒いカラカラした付着物が受け皿取として置いた一輪車に大量に落ちる。
ハシゴをかけ、ラウンドトップを外す、これにも大量の付着物。ワイヤーブラシでこそぎ落とす。
後はワイヤーブラシを底部の穴から差し込んで上下に動かす、大量の黒い付着物が落下。
一輪車3分の一の程度の量、30分ほどで作業終了、半年ストーブを焚き続けている割に意外に少ない。
セルキルク8インチの2重煙突のおかげだろうか。
半袖では寒い。今宵はいよいよストーブに火を入れてみよう。