裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

ひこばえ

2010年09月30日 | Roses
曇天、珍しく荒れた庭の手入れ。
草刈、芝刈り、そして施肥。夏の異常な日照りで痛んだ芝は部分的にダメージがひどく、回復不能、新たに種をまかねばならないだろう。
Charles de Millsの根元に、根元といっても一メート以上は離れている芝生の中に小さなひこばえが10本以上生えている。今年の春先に裏側の大きく成長したひこばえを3本移植した。そのうちの一本は不完全ながら花を咲かせ、その花はシャルル・ド・ミルに間違いはなかった。そして隣のIspahanの根元からたくさんのひこばえが・・・イスパハンは大苗を購入したものであるが、挿し木苗だったのであろう?それとも深植えしたためにOwn rootが発根?
そういえば数年前に挿し木で増やしたConstance Spryもあちこちから芽を出しすでに抜き取らなければならないほどになっている・・・
一季咲きのオールドローズ、そして挿し木苗、Own root苗の強さは驚くべきものがある。
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