五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

二十四節季のおさらい

2013年01月25日 | 第2章 五感と体感
大寒が過ぎ、そろそろ立春を意識したくなる今日この頃です。

少しでも寒さが緩ぐと梅の開花が気になります。水仙や蝋梅も見頃の時期ですね。私の家の周辺ではほとんどふきのとうを見ることも無くなりました。

ここで、季節の暦をおさらいするために二十四節季を書き出してみます。

去年はうるう年でしたので参考まで。

立春 2月4日頃

雨水 2月19日頃

啓蟄 3月6日頃

春分 3月21日頃

清明 4月5日頃

穀雨 4月20日頃

立夏 5月6日頃

小満 5月21日頃

芒種 6月6日頃

夏至 6月21日頃

小暑 7日7日頃

大暑 7月23日頃

立秋 8月8日頃

処暑 8月23日頃

白露 9月8日頃

秋分 9月23日頃

寒露 10月8日頃

霜降 10月23日頃

立冬 11月7日頃

小雪 11月23日頃

大雪 12月7日頃

冬至 12月22日頃

小寒 1月6日頃

大寒 1月21日頃

こうやって二十四節季を眺めていると、季節の行事、風習が見えてきます。
四季は心の豊かさを養っていると同時に、映り変わる季節が日本人の勤勉さを育んでいるのかもしれません。

一月中の東急セミナーの勉強会は、この二十四節季をモチーフにしています。今日はたまプラーザの勉強会です。二カ月ぶりにお会いするのを楽しみにしています。

告知:
「江戸表具を愛する会」本日から地下鉄銀座線「銀座駅」近くの地下通路で開催中。

銀座三越の地下から東銀座にかけての地下通路のショーウィンドーです。
作家の常駐はありません。作品のみの展示です。

期間:2013年1月13日から2月9日まで、銀座プロムナードギャラリー

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