五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

暑中お見舞い

2016年08月04日 | 第2章 五感と体感
暑中お見舞い申し上げます。

一昨日勉強仲間との夏合宿終え、昨日から私の一年の半分が落ち着いた感覚を得ています。
一年間の「24節気72気候」の内で一番暑い時期ではありますが、数日後には立秋です。
今年の我が家周辺は蝉の鳴き声が弱い様に感じ、梅雨明けも遅かった上に、ミンミン鳴く蝉の煩さを体験していません。そういえば、関西はクマゼミが多いので、ミンミンという音ではなくジージーでしょうか。7月末に滞在した宝塚の売布の森は、ジージーと鳴く声にまぎれてウシガエルの「ヴォッヴォッ」という大きな鳴き声が森中に響き渡ります。このままですとこの夏は、ミンミンよりもクマゼミ鳴き声の印象で夏が終わるのでしょうか。。。
その上、昨年訪れた藤原鎌足が眠る古墳で聞いたヒグラシの鳴く声の印象が強く、一年経った今でも、ヒグラシの音を聴くたびに大阪の阿武山古墳の森に自分の身体が戻ってしまうような不思議な感覚になります。

学生のような夏休みがあるわけではありませんが、学校がお休みだと気分だけはお休みの様な感覚になることに便乗しながら、毎年恒例夏の大掃除をしながら、ゆるりとした数日間を過ごそうと思っています。

団扇で扇ぎ、風鈴の音に時を委ねる時間を一時でも過ごすと、気持ちにも余裕ができそうです。
真夏の風情に身を委ねる時間もたまには大切にしつつ、
暑さと焦りで身体を壊しませんよう。


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