五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

変化への適応

2013年07月04日 | 第2章 五感と体感
自分を取り巻く環境の変化。
自分自身の変化。
時間の経過や自分の役割の変化等…

自分というものを維持するための適応力が自由自在に身に付いていたらどんなに楽か~~…。

そんなことを思いながら生きているのが人であるかもしれませんが、変化に対する自分の感情に大きく振り回されすぎるのも、返って自分の心身を崩すきっかけを作ってしまいます。

そのためには、自分の思考と感情と行動を吟味してみる必要がありそうです。

それが現実を吟味する力に繋がっていくようです。

できることなら燃費良く自分を動かしていきたいものですが、そのためには自分が一体何に不安を感じているのかを紐解いてみる必要があります。

何に不安を感じているのかを掴むことができると、解釈を変えればよいのか?それとも行動に移さなくてはならないのか?を明らかにすることができそうです。

家族であっても、考えて行動するのは自分自身であり、無理やり考え方を他者が変えるわけにはいきません。

そのために自分がどうすればよいのかを考えても、それが他者への不満や不安を克服するための過度な防衛機制による行動や考え方になってしまったら、自分自身が崩れていきます。

やっぱり、

自分の身の丈を知ることで、環境の変化の適応が見えてくるかもしれません。

結局は自分自身に返ってくることなのだ、、、と、思います。

御身を大切に生きていたいものです。。。


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一日講座です。問い合わせは直接東急セミナーBEにお願いいたします。ブログからのメールは使用しておりませんので御了承ください。

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