五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

立夏

2018年05月07日 | 第2章 五感と体感


立夏

ゴールデンウィークが終わり、暦は夏となりました。
5月6日は立夏。
東北に住む友人が田植えの話題を出しだすと、森羅万象の動きが活発になるような心地になります。
新年度に入り、丁度一か月です。
慣れない環境で、頑張ってきた心身が、そろそろ平素の自分のペースに戻りたいと信号を発信する頃でもありましょう。

私の場合、年度の入れ替えの諸々の業務は、5月末ぐらいまで続きそうですが、心身は新年度に馴染んできました。あとは、あまり深い事を考えずに、やるべき仕事をサクサクと進めるのみです。
田畑で勤しむ人々のお陰で、私の食が満たされることを考えると、些細な事に囚われる事が減り、物事に対する器が少しは大きくなるようにも思います。

春霞の季節から五月晴れと雨の繰り返しの季節、三社祭等の祭の季節に移りました。
農作物が育つ時期と共に自分のペースも助走から安定した走りへと切り替えられるよう、連休明けのペースを自分身の丈のペースへと戻してゆきたいものです。



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